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応援企画:40歳で後悔するのか、20代30代で行動を起こすか!あなたを守ってくれるのは「資格」でも「英語力」でもなく「転職力」

ここがポイント!
1. 「資格」と「語学学習」に期限はないけれど、「転職」には期限切れがある!
2. 「資格」と「語学」よりも、さまざまな「実務経験」の方が希少性が高い!
3. 「資格」と「語学」があってもなくても、「転職後の年収」は変わらない!(外資ITにおいては)
4. 「資格」と「語学」は転職してからで十分、必要であれば「転職後」にやりましょう!

ビジネスマン向けのアンケートで「40代が思う、20代30代でやっておけばよかったこと」という趣旨の回答結果のTOP3には必ず「資格取得」と「語学学習」が入っています。私がよく思うのはその「資格」と「語学力」は何のために手に入れたいのか?ということです。老後の趣味?外国人のお友達をいっぱい作りたい?違いますよね。

資格があれば出世できた?英語があれば出世できた?そうなのかもしれません。もしそうであれば、40歳になって20代30代でやっておけばよかったと、思うかもしれません。もしかしたら、「資格」と「英語力」さえあれば、給料アップが実現して、いわゆる「どこでも生きていける人間」になれると思っているのかもしれません。

残念ですが「資格」を持っていても「英語」が喋れても、今いる会社で微々たる給料アップはあるかもしれませんが、間違いなく「どこでも生きていける人間」にはなれません。なぜならば、「どこでも生きていく」ためには「どこでも成果が出せる」ことを証明する必要があります。1社で約20年働き続けて、希少価値の高い資格を持って、TOEIC満点990点持っていても、「どこでも生きていける人間」にはなれません。もしかしたら、年収500万円くらいでどこでも生きていけるかもしれません。ただ、年収500万円のために資格と英語を頑張るんですか?

日本ではキャリアップ/給料アップの話に「資格」と「英語」の話がついてまわります。MBAを取れば変わる?断言しましょう、ハーバードまたはそれに準ずるレベルのMBAを取らない限り、MBAで「人生が変わる」または「どこでも生きていける」なんてことには絶対になりません。「どこでも生きていける」を「どこでも採用してもらえる」と考えるのであれば、「実務経験」に勝る「資格」はありません。「どこでも成果が出せる」ようになるには、色々な「場面」に対処した「経験」が必須です。なぜか、「その経験こそが希少性が高いからです」からです。

「TOEICが800点になったら転職しよう」、「XXXの資格が取れたら転職しよう」と期日を設定することは非常に重要です。ただし、TOEICで何点を取ろうが、どんな資格を持ってようが、転職先ではあなたの今の年収を基準に年収が決められます。なので、どちらともなくても転職後の年収は変わりません。私は4社の外資ITを経験し、そのうち2社で採用側を経験してますが、資格もTOEICの点数も、誰も見てません。「へぇー」くらいです。面接官が最も気にするのは「何を経験してきたのか・どんな成果を上げたのか」ただこれだけです。

今回は「転職に向けて」資格や英語の勉強に走ってしまいがちな方に向けて、なぜ勉強の前に転職活動をした方がいいのかをご紹介させていただきます。

目次

ダラダラ英語を勉強しているAさんの話

私は合計で5回転職をして6社経験していますが、1回目の転職先で上司にとなったAさんは非常にいい人で、部下からの信頼も厚く、仕事熱心な方でした。私が入社した当時は32-33歳くらいだったのではないかなと思います。Aさんは仕事でけではなく、勉強にも熱心で本を読んだり、TOEICを年に何回かのペースで受けていました。

そんなAさんと2年仕事をして、私が外資ITに転職をすることを伝えると「お前は20代でいいな。俺はもう30超えてるから、TOEICの一つでも持って800点超えたら外資にチャレンジするよ」と言われました。私は当時20代後半のまだまだ転職経験の浅い人間だったので「そういうものなのか」と思っていました。

約10年たった今、Aさんはまだ同じ会社で働いてTOEICを受けてます。もはやTOEIC何点なのかも知りませんが、年収は700万円ほどだそうです。私よりも給料が高かったはずのAさんが10年で私の1/3以下の年収になってしまいました。この差は一体何なのでしょうか?

「XXXができたら転職しよう」という考えは非常に危険です。人によるとは思いますが、資格やテストは年に何回も受けることができてしまうので「また次にしよう」と先延ばしになりがちです。そして、目標が達成できるかもわかりません。Aさんはまさにそれです。ただ、残念ながらもう時間切れです。少なくても外資ITという視点では、Aさんは確実に採用されません。(Aさんのスキルでは、という意味で)

「資格」も「英語」も必要であれば、転職後で十分間に合う。転職は時間切れがある

私は資格やTOEICそのものを否定しているわけでは全くありません。それら自体の価値を認めていないわけではなく、私もいつかは国内のMBAでも行って仕事の生産性を上げるヒントを学びに行きたいと思っていますし、英語ももっと頑張りたいなと思ってます。

ただ、そんなことをしなくても、5回の転職を通して年収2500万円ですし、色々な企業を経験しているので「どこでも生きていける」自信がありますし、色々な会社に転職した元同僚から声がかかります。大抵の場合は、年収が微増しかしないのでお断りしてますが、私の今の状態は私が昔夢見ていた「どこでも生きていける人間」だと思ってます。

何も資格を持ってませんし、TOEICは頑張りましたが700点です。上司はアメリカに住む外国人ですが、意思疎通に問題はないです。評価もされて、昇進もしました。

なので、「資格」も「英語」も転職をしてからで十分です。まずは、転職をすることこそが重要です。資格も英語も時間切れはありませんが、転職には残念ながら時間切れがあります。そして、日本の終身雇用制度も崩れ始めています。転職時間切れになり、終身雇用が崩壊し、資格があって英語ができてもどうにもなりません。

時間があるなら間違いなくすべきことは「転職活動」

もしあなたが今資格や英語の勉強する時間が確保できているのであれば、それは一旦休憩し(転職後に再開するとして)まずは転職活動を始められることをおすすめします。さまざまな実務を経験することと同様、転職活動も経験になります。40歳で初めての転職は恐ろしいですが、20代30代で1度でも経験をしておくと「どこでも生きていける人間」に一歩近づくことができます。

色々な会社の業務に関わり、転職を何回も経験すると「いつか見た景色」が増えてきます。「あーあの時はあぁやって解決したな」とうやつです。これは業務にも言えますし、転職活動中でも「あーあの時はあぁやって答えて受けが良かったな」というノウハウも蓄積されます。これこそが「転職力」であり「どこでも生きていける人間」になるということだと私は思います。

資格取得もTOEICも非常に重要です。ただし、もしそれが「いつか転職するため」なのであれば、順番がちょっと違います。まずは、転職をする、そして資格、英語を勉強する。この逆の順番の行動を取らないとAさんのようになってしまう可能性があります。

もし、転職活動をする際にはぜひ外資ITの求人も見てみてください。高い給料と、転職のプロである仲間、外資ITの中をぐるぐる転職できる地位を手に入れることができます。ぜひ、第一歩を踏み出してみましょう!

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この記事を書いた人

5回の転職で6社(日系ブラック企業2社、外資IT4社)を経験して、10年で年収を約10倍にすることができました。外資ITは数十名規模のスタートアップから数万名規模の超大手まで幅広く経験しています。

このブログでは外資ITの組織や良いところやキャリアに関わる裏事情、転職、採用、年収などさまざまな情報をご紹介してます。今後のキャリアプランの参考にしていただけたら嬉しいです。

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