転職エージェント選びに悩んでますか? 外資系IT企業への転職に強い転職エージェント12社を目的別で紹介!

【転職するか決めてないけど、誰かに相談したい】エンワールド・ジャパンをおすすめしたい5つのポイント

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外資IT転職におすすめなエンワールド
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本サイトの記事は、年収500万円以上の方(ハイキャリアまたはその予備軍)を対象とした内容となっております。一部の方には参考にならない場合もございますので、ご了承ください。

管理人

ここがポイント!
初めて外資系IT企業への転職をする際は転職エージェントを使って情報収集や年収交渉をお願いするのが一番です。エンワールドは私も定期的に会っているおすすめの転職エージェントです

何事も「初めての経験」というのは非常に大きな不安を伴います。私はこれまで5回の転職を経験していますが、初めての転職の際や外資ITに初めて挑戦した時など、さまざまな不安を抱えていました。外資ITに身を置くと「転職は当たり前」であり「キャリアパスの一部」となりますが、初めての転職の時は私も「何を準備すればいいのかわからない」、「どんなことを面接で聞けばいいのかわからない」、「仮に転職した後に、将来がどのようになるのかわからない」など、わからないことばかりで非常に不安でした。

転職そのものに対する不安に加え、各種メディアでは外資系企業は「成果主義」で「解雇(クビ)」も日常茶飯事であるかのように話されているので、興味はあったものの外資系IT企業への転職は大きな不安を感じていました。

私が初めて転職活動をした時、また、初めて外資ITに挑戦した時は周りには転職について相談できる仲間がいない状況でした。そこで、私は多くの転職者と同じように転職エージェントに頼りました。特に、外資ITへ初めて挑戦した際は大小いくつもの転職エージェントに会い、1つでも多くの案件を知ろうと努力していました。

その経験を通して私が感じた「初めての外資IT転職」において重要なポイントは、

1. そもそも、外資ITの求人取り扱いが多いこと
2. 自分の母国語(日本語)で不安・心配な点を相談できること
3. 納得できるまで活動を支援してくれること/無理やり転職させようとしないこと
4. 将来を見据えたキャリアも相談できる転職エージェントを選ぶこと
5. 実際に転職した後も相談に乗ってくれること

の5つだと感じました。この点において、私もお世話になっているエンワールド・ジャパンは「初めての外資IT転職」には強い味方となります。

この記事では、私がエンワールド・ジャパンをおすすめする理由ご紹介します。

管理人プロフィール

外資転職ドットコム:管理人

  • 5回の転職で6社を経験
  • 日系ブラックIT企業で社会人3年目で月収25万円(交通費込み)から、転職を重ねて今は外資系IT企業で年収2700万円超え(令和4年実績)
  • 給料関連の公的書類をこちらで公開中
プロフィール

5回の転職で6社(日系ブラック企業2社、外資IT4社)を経験して、10年で年収を約10倍にすることができました。(最初が安すぎたんですが笑)外資ITは数十名規模のスタートアップから数万名規模の超大手まで幅広く経験しています。

このブログでは企業の運営する転職系メディアでは紹介できないような裏話を含め、キャリア・年収アップを目指して外資ITへの転職を検討する上で気になるさまざまな情報を発信しています。

今後のキャリアプランの参考にしていただけたら嬉しいです。

”外資IT転職ドットコム”について

外資転職ドットコムは、日本国内のIT業界で働く全ての営業関連職の方に向けて、転職やキャリアの参考情報として外資系IT企業の実態をご紹介するブログです。本ブログは、管理人と複数の監修メンバーがそれぞれの体験と転職をすることで広げてきた各々の外資ITネットワークを通して収集した、企業の運営する転職系メディアでは紹介できない外資系IT企業の具体的な実態をご紹介しています。

監修メンバーは、それぞれが10年以上外資IT経験者のため、各々が大規模・中堅規模・小規模の企業を経験しており、外資転職ドットコムの内容は下記の外資系IT企業の中で複数の大・中・小規模の企業の内容を含みます。ぜひ、参考にしてみてください。(※全ての企業を含んでいる訳ではありません。)

IBM, Oracle, SAP, AWS, DELL, HP, Cisco, VMware, Lenovo, Microsoft, Salesforce, Google Cloud, Adobe, Opentext, Workday, SAS, Databricks, Snowflake, ZVC(Zoom), Splunk, Cloudflare, CrowdStrike, Okta, Akamai, servicenow, twilio

※外資転職ドットコムは、以下のサイトの情報や管理人の体験談をもとにしています。
人材サービス総合サイト消費者庁確かめよう労働条件厚生労働省総務省ハローワーク職業情報提供サイトGoogle Scholarキャリア形成サポートセンターJOB PICKS特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協会levels.fyiGlassdoor

目次

「初めての外資IT転職」に選ぶ転職エージェントは「外資に強い」だけでは不十分!?

「外資IT 転職」と検索するといくつもの「外資ITに強い」転職エージェントを見つけることができます。実際に私が初めて外資ITへの転職に挑戦した時は大小さまざまな転職エージェントに手当たり次第登録していました。

いくつもの転職エージェントに会う中で私が気がついたのは「外資に強い」だけではなく「外資ITに強い」転職エージェントに会う必要がある、ということです。転職エージェントには総合型と専門型の大きく2種類があり、この構造は外資への転職でも同じです。「外資IT専門」という転職エージェントは私は聞いたことがないですが(個人のエージェントを除いて)、逆に「外資系製造に強い」や「外資系製薬に強い」などの専門エージェントは多くあります。いくつもある「外資に強いエージェント」の中から「外資ITに強い」転職エージェントを見分ける必要があります。

この点においてエンワールド・ジャパンは多くの外資ITの求人案件を取り扱っているので問題ありません。外資ITに興味のある方なら LinkedIn というビジネスSNSは聞いたことがあるかも知れませんが、実際エンワールド・ジャパンは多くの求人をLinkedInに掲載しています。

また、エンワールド・ジャパンのWEBページでもIT取り扱い部門が紹介されているので、気になる方は見てみてください。エンワールド・ジャパンは日本国内で20年以上の実績があり、インターブランド社の「Best Global Brands」トップ100社のうち、93社において採用支援の実績があり、「外資系全体のトップ企業」で実績があるので、その点も私には安心できる要素でした。

エンワールド・ジャパンより

英語面談前提の「外資ITに強い」転職エージェントに注意!

外資系企業への転職で転職エージェントを使う場合、注意すべき点は「専門性」に加えて、転職エージェントとの面談で求められる英語のレベルがあります。外資ITの求人を扱う転職エージェントは大小を含めると本当に多くあり、私が会った中でも、抱えている転職エージェントはほとんど「外国人」という会社がいくつもありました。

初めての外資IT転職であっても、英語が堪能であれば問題ありませんが、キャリアの相談や実際に転職を考える際には様々な不安や心配事がついて回ります。思いつく限り全ての不安・心配を1つ1つ転職エージェントに相談して解消して、納得のいくキャリアを積み重ねていくために、そして、外資ITを次のキャリアとして選ぶ場合は特に、母国でちゃんと自分が理解・納得できる環境を整えることは非常に重要です。

エンワールド・ジャパンの親会社は大手総合転職サイトのエンジャパンの子会社なので、日本人スタッフも多く在籍しています。実際私の相談に乗ってくれた転職エージェントも日本人で色々と親身になってアドバイスをもらい、いろいろな不安を解消してもらいました。この点は色々と転職エージェントに会ってみないと気が付きづらい点だと思いますが、非常に重要です。

エン・ジャパンの運営する「ミドルの転職」では、エンワールド・ジャパンの所属コンサルタント一覧が掲載されていて、多くの日本人メンバーの在籍が確認できますので、気になる方はみてみてください。

エン・ジャパン ミドルの転職より

初回の面談で判断できる、無理やり転職させようとする転職エージェントには注意!

転職エージェントは人材を企業に紹介して、企業側がその人材を採用した際に初めてクライアント企業から報酬を受け取ることができます。そのため、転職エージェントの中には「無理やり転職させようとする」方がいるのも事実です。特に、外資系転職エージェントは歩合の割合が高いため、その傾向が強いと私は感じました。

無理やり転職させようとする転職エージェントは初回の面談で判別できます。それは「無理やり転職させる」ために無理やり面接を受けさせようとするためです。まだ転職する心の準備ができていない段階で、キャリアの相談を1時間だけしたすぐその後に、企業への応募を強く勧める転職エージェントは多いです。

この点エンワールド・ジャパンは、「無理やり転職先を勧めることはない」ということを「エンワールド・ジャパンが選ばれる理由」としてWEBページで紹介しています。

エンワールドでは、転職希望者がプロフェッショナルとして、また一人の人間として、何を求めているかを重視しています。コンサルタントは親身になって転職希望者の相談に乗りますが、無理に転職先を薦めることはありません。さらに、担当者は単独ではなくチームで取り組み、転職希望者の希望や求人情報を共有することで、より適した仕事を探すためのチャンスを広げています。

エンワールド・ジャパン https://www.enworld.com/candidates

この考え方は転職エージェント企業にとっても本来非常に重要で、エンワールド・ジャパンは「クライアントとなる企業側」に対しては、自社からの転職者の定着率を強くアピールしています。アフターフォローのおかげもありますが、「一人ひとりに合った」アプローチで求職者の納得のいく転職・キャリア形成をサポートすることに専念しているからこそ、転職した後の 97.5% という非常に高い定着率が実現できています。

エンワールド・ジャパンより

その他にも、転職エージェントを使う際に気を付けるポイントも紹介していますので、よろしければこちらもご覧ください。

本当の「ハイキャリア」を扱っていないと「ハイキャリア」に求めらるスキルを知らないので注意!

転職活動は自分の人生とキャリアについて考える大きな出来事です。将来について考えるときに重要となるのが「何を参考にして将来を考えるか?」ということです。外資ITに興味を持っているのであれば、将来的な「年収」を1つのキャリアの軸として考えたいと思った場合、例えば「年収3,000万円をもらえるようになりたい」と考えるのであれば「どんな人が・キャリアを積んだ人が外資ITで年収3,000万円を実現できるのか?」ということを知らないと目指すことはできません。

多くの転職サイト・転職サービスが「ハイクラス/ハイキャリア」の求人が自社にはあるとして広告でアピールしていますが、広告を出しているような求人はせいぜい年収800万円〜1,000万円程度で、本当のハイクラスなポジションではないので、そのような転職エージェントでは年収3,000万円を目指すキャリアの相談は難しいでしょう。彼ら自身が年収3,000万円のポジションを採用する手伝いをしていないので、残念ながら知るよしもありません。

年収情報は公に出るものではないですが、企業から転職エージェントに人材紹介を依頼する際、求める人物像やスキルに加え、だいたいの年収レンジが提示されます。これは、本当のハイクラス求人でも同じです。このため、将来を見据えたキャリアを相談したい場合は、このような案件を取り扱っている転職エージェントに会う必要があります。

エンワールド・ジャパンには「エクゼクティブサーチ」というサービスがあります。このサービスは外資ITの日本社長や事業部長レベルの文字通りエグゼクティブを探してもらうサービスです。このサービスを通して、外資ITがエグゼクティブレベルに求めるスキルはなんなのか、どのような経験が高く評価されるのか、などのノウハウを蓄積して、サービスレベルの向上を日々行っています。この蓄積されたノウハウを通して、キャリアの相談を行えることもエンワールド・ジャパンのエージェントに相談する1つの大きなメリットだと私は感じています。

エンワールド・ジャパンより

転職がゴールのように扱う転職エージェントには注意!

キャリアの相談を行い、実際に転職に成功しても、不安や心配事はなかなかなくなりません。高額な年収を提示してもらい、喜んで転職を決断したとしても、入社日1日1日と近づいていくにつれて、不安な気持ちになってくるものです。初めての外資系企業への転職となれば、なおのことです。

通常の転職エージェントは求職者が面接を乗り越え、転職を決意した後、特に連絡してくることはありません。それはエージェントの「業務外」だからです。

すでに紹介したように、エンワールド・ジャパンからの転職者の定着率は非常に高いです。これは「無理やり転職をさせない」ということもありますが、エンワールド・ジャパンが「入社後活躍」を企業のミッションとして掲げ、転職後1年間の「入社後サポート」を提供していることも大きいです。

転職に伴う不安を解消するためにはもちろん、長期的なキャリア形成のためにもこのサポートは非常に心強いサービスです。

エンワールド・ジャパンより

エンワールド・ジャパンのキャリア相談申し込みは簡単2分!

エンワールド・ジャパンの相談申し込みは、特に事前準備がなくてもすぐに申し込みが完了できます。職務経歴書が必須な転職サービスは多いですが、エンワールド・ジャパンでのお申し込みは不要なので、申し込み作業は程度で5分で終わります。

外資ITに興味を持たれていたら是非一度、エンワールド・ジャパンのエージェントにキャリアの相談をされることをおすすめします。

申し込みのステップ:
公式サイトの「無料面談に申し込む」をクリック。画面に必要事項を入力。

必須の入力項目が19でほとんどが選択項目なのですぐに終わると思います。職務経歴書の添付は任意ですが、可能な範囲で書いたものを添付しておくとキャリア相談がより有意義なものになります。

入力必須項目:名前、ローマ字、生年月日、性別、メールアドレス、携帯電話番号、住所:都道府県、希望勤務地、希望雇用形態、最終学歴、日本語力、英語力、直近の職歴:業界、職種、経験年数、会社名、部署/役職名、直近の年収、直近の就業状況

任意の項目:職務経歴書のアップロード

想定登録時間:約2分

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この記事を書いた人

5回の転職で6社(日系ブラック企業2社、外資IT4社)を経験して、10年で年収を約10倍にすることができました。(最初が安すぎたんですが笑)外資ITは数十名規模のスタートアップから数万名規模の超大手まで幅広く経験しています。

このブログでは企業の運営する転職系メディアでは紹介できないような裏話を含め、キャリア・年収アップを目指して外資ITへの転職を検討する上で気になるさまざまな情報を発信しています。

今後のキャリアプランの参考にしていただけたら嬉しいです。

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