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2社目以降の外資転職で気をつけてたい/知っておきたい3つのポイント

私はこれまで外資から外資への転職を3回経験していますが、日系から未知の外資系への転職と異なり、外資系から外資系への転職ではいくつか気を付けるポイントがあると、転職をを重ねているうちに学びました。次の会社の選び方や年収交渉、退職に関わることなどいくつかございますので、ぜひご覧ください。今後の転職の参考にしていただければ幸いです。

目次

まず重要なのは「次の職場」で成功できるか

これは全ての転職に共通することでもありますが、特に外資系の転職は基本的には決まった業務を担当するポジションに対して採用がされます。いわゆる「ジョブ型」採用です。また、転職前提である外資から外資への転職は、さらに次の転職のための「準備期間」ということになります。ジョブ型の転職を繰り返して、スペシャリストとしての市場価値を高め、「次の次の転職」を成功させるためには、「次の転職」で成功するということは必須条件です。

これを考えた時に「次の転職先」を決める際には「自分は成功できるのか?」を考えることが非常に重要です。例えば、営業であれば取り扱い製品を多くの企業に売る自信があるのか、や、成功するために支援が必要なのであれば面接の際に、どのような支援が営業に提供されるのか?などを確認する必要があります。マーケティングであれば、取り扱える予算の額や他チームとの連携についてなど、担当業務において「自分が成功するために必要なもの」を確認することは非常に重要です。

RSUは次の会社に持ち越せる

外資ITに転職すると、RSU(Restricted Stock Unit: リストリクテッド ストック ユニット)と呼ばれる条件付きで付与される株式をもらえます。(入社時のジョブレベル/グレードによってはもらえない事もあります)これはある一定金額相当の株式が複数年に渡って譲渡されるものです。例えば、1000万円分のRSUを4年間で付与します、という内容であれば、通常は2年目から250万円づつ4年間に渡って譲渡されるものです。このため、私が1社目の外資IT在籍時に考えていたことは「4年いないと全て貰えない。。。」かつ、毎年の査定の際にもRSUを追加で貰えたりするので「いつまでもやめられない。。。」と思っていました。

ただし、RSUは持ち越せます。正確には、退職する会社そのもののRSUは持ち越せませんが、次の会社のRSUとして、同額をお願いすると「額」としては引きつづことができます。また、RSUという観点でもう一点注意しないといけないことは、転職先企業の「株価は伸びているのか、安定しているのか、下がっているのか」という点です。

流石に株価が下がっている会社には注意が必要ですが、不安定であった場合オファーをもらった時点では「同額」でも実際に株が譲渡(Grant:グラントといいます)されるタイミングでは損をしてしまうかもしれません。この点も年収交渉のポイントだったります。ただ、これから入るかもしれない会社の社員に「御社の株、不安定なのでもう少し貰えませんか?」というのはなかなか勇気がいるので、転職エージェントに交渉してもらうのが無難です。

外資ITでは特に「去る鳥、後を濁さず」

外資ITは「転職」することを「株式会社 外資ITの部署移動」と言われるくらい、非常に狭い世界です。このため、外資ITの中で転職を続ける限りは必ず「過去」がついて周ります。なぜならば、リファレンスチェックと言われる選考プロセスの最後の最後に元同僚や元上司に対して、あなたの仕事ぶりについて聞かれるから。というのもありますが、本来であれば極秘事項なのであってはならないことなのですが、面接にきた方の働いている会社が面接官の同僚の元勤め先であった場合、「稀に」裏でこの人どうだった?と聞かれることがあります。

リファレンスチェックは面接プロセスの最後の最後に自分の事を良く言ってくれる人を選べばすみませんが、この裏での動きはどうしようもできません。ここで評価がかなり悪いと、それより先に進むのは難しい可能が高いです。(本来あってはいけない事ですが)

このため「去る鳥、後を濁さず」というのは本当に重要です。ただし、だからと言って常に全員に媚を売る必要もありません。人間ですから気が合わない人がいるのは事実ですし、明らかに相手がおかしい事もあるでしょう。なので、成果を目指した議論やぶつかり合いは全く問題ないと思いますが、辞める時くらいは必ず誰にも迷惑をかけないようにした方がいいです。

番外編:年収は交渉できます

詳しくはぜひ、こちらの記事をご覧ください。私は初めての外資転職では年収交渉なんてできるものではないと思っていましたが、外資ITでは「年収交渉はあたりまえ」なのです。交渉のポイントなどを詳しく書いておりますので、よろしければご一読いただければと思います。

転職をし続けるのはなかなか大変ですが、回数を重ねると仕事と共に転職のノウハウが溜まっていくものです。常にキャリアアップを目指して、外資ITへぜひチャレンジしていただければと思います。

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この記事を書いた人

5回の転職で6社(日系ブラック企業2社、外資IT4社)を経験して、10年で年収を約10倍にすることができました。外資ITは数十名規模のスタートアップから数万名規模の超大手まで幅広く経験しています。

このブログでは外資ITの組織や良いところやキャリアに関わる裏事情、転職、採用、年収などさまざまな情報をご紹介してます。今後のキャリアプランの参考にしていただけたら嬉しいです。

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