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外資ITへの転職で得られる「給料以外」のメリット-会社から提供されるもの以外の価値

ここがポイント!
1. 「転職は悪いこと」ではなく「転職はいいこと」だと学ぶことができた!
2. 「成果主義」への対処の仕方がわかった!
3. 外資系ITのネットワークの中に入れた!
4. 外資ITに転職すると、サラリーマンサバイバル能力が上がる!

外資系企業への転職で最も多く取り上げられているメリットが「お給料」についてですが、その他でもさまざまあります。外資への転職で得られるメリットは、主に「会社から提供される給料以外のもの」と「会社から提供されるもの以外のもの」の2つがあり、前者については、転職エージェントのサイトや関連ブログで取り上げられてますので、ここでは、私が個人的に感じている外資ITへの転職で得られる「お給料以外」のメリットをお話させていただきます。

目次

「転職」に対する考え方が変わる

私が1社目から2社目(日系から日系)に転職する際、大きな不安だったことが「ここで企業選びを間違えたら、また転職することになってしまう・・・」ということでした。当時、さまざまな記事で「転職回数が多いのはNG」、「履歴書を汚す」、「ジョブホッパーは・・・」というのを目にしていたため、「転職とはできる限りしない方がいい事」だと感じていました。

実際にマイナビAgentの記事でも、

転職回数が多い人に対しては、会社へ利益をもたらしてくれるようになる前にあなたが辞めてしまうのではないだろうかと心配する可能性があるのです。

と書かれているように、多くの日系企業では同じように感じられるのかもしれません。

しかし、いくつかの記事でご紹介したように、外資ITで働いている同僚は「転職は前提」として仕事をしている事を学びました。この学びは私の中で非常に大きく、それまでは「今の会社で昇給・出世するにはどうすればいいのか?」というのを考えていましたが、転職が前提になると「次の会社に行くためには今の会社で何を経験すればいいのか?」という視点を持って、候補として考えている企業の求人をみて、日々の業務に邁進するというスタイルに変わりました。結果として、4社の外資ITを経て、比較的多くのお給料をもらえるようになりました。

私は外資IT2社で採用側を担当してますが、転職回数が多い人というよりは、それぞれでの会社の在籍期間が短い(1年未満)の人は懸念される傾向にあることは事実ですので、そこは気をつけましょう。

「成果主義」の意味を知る、慣れることができる

さまざまな記事でも煽られているように、私も、最初の外資ITへの転職の際、最も恐れていたのが「成果主義の文化」でした。それまでのキャリアが、新卒・第二新卒程度の経験だったため、「言われた事をやっていればお給料がもらえる」という状態から「怖い外資の成果主義」に飛び込むのはかなりの恐怖でした。

ただ、今から思うと、その恐怖というのは「具体的な何かに対する恐怖」というよりも「未知のものに対する恐怖」に近かったように思います。成果主義の記事でご紹介したように、外資系ITにおける成果主義というのは怖いものではありません。「成果」の定義があり、それを達成できるのかどうか、達成できず、仮に退職に追いやられることがあれば(そもそもこれがレアケースなのですが)、「次の会社に行く」ただそれだけのことだと考えられるようになりました

もちろん、成果を出せるように働けば、給料に反映されます。なので、むしろ「成果主義」とはローリスク(クビになっても次がある)ハイリターンの素晴らしい環境であるとすら感じてます。

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外資IT仲間のネットワーク

すでにお話した通り、外資系ITで働く同僚は「転職が前提」というマインドで仕事をしている人がほとんどです。このため、非常に心強いのは、外資ITに一度入ると、そこで転職経験豊富な仲間と出会えます。彼らとはキャリアの話ですとか、年収の話、求人の出ている外資企業の実態を自身のネットワークから調べてくれる、などなど、中に入って見みないとわからない情報まで事前に知ることができます。外資ITに一度入ると、在籍中に必ず数名転職する同僚がいます。その同僚がそれぞれ違う会社に転職するので、企業の情報を得られるネットワークは指数関数的に増えて行きます。これは凄い資産だと思います。

加えて、外資ITでの採用では「リファーラル」という仕組みが根付いております。これは、募集中のポジションに対して、知り合いの誰かを紹介し、紹介した方が入社をしたら特別ボーナスを紹介した社員に支給するというものです。(就社後数ヶ月の勤務などの条件がある場合もありますが)この仕組みにより、私も過去の合計で100万円ほど受け取っています。

このように、外資ITでは横の繋がりが比較的強い傾向にあるのではないかなと思います。転職で同僚が別の会社に移る時でも「また違うところで!」というように、またどこかであう可能性が高いです。

一言でいうと、サラリーマンとしてのサバイバル能力が上がる!

いかがですか?私は最初の外資IT転職の際、かなり多くのサイトや記事を読み「本当に大丈夫か?」と日々悩んでいました。しかし、実際過ごして、この10年を振り返ってみると、あの時に決断をして本当によかったと思ってます。給料や会社から支給されるさまざまなメリットももちろんありますが、何より、サラリーマンとしてのサバイバル能力が格段に上がったと強く感じてます。

ネット上には外資転職のメリット・デメリットを並べた記事は多くあり、不安を感じていると「デメリット」ばかりに目が行ってしまいます。私も実際そうでした。しかし、今から振り返ってみると、さまざまなところで書かれている「外資転職のデメリット」をこの10年、私はあまり感じてません。仮にデメリットがあったとしても、それを大幅に上回るメリットがあることをぜひ感じていただき、外資ITへの転職をチャレンジしていただければと思います。

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5回の転職経験を踏まえて、LinkedInと併用できる外資IT転職におすすめのエージェント3選

日本ではまだまだ転職が一般的でないので「キャリア」について相談できる人を見つけるのは難しいのが現状です。私の親は終身雇用の企業で定年を迎えたため「キャリアプラン」の相談をできる状況ではありませんでした。そこで、私が頼りにしていたのが転職エージェントです。

転職エージェントの中ではすぐに転職をさせようとするエージェントがいる一方で、中長期的な視点でキャリアのアドバイスをくれるエージェントも多くいます。こちらでは私がこれまでの5回の転職を通して使った転職エージェントの中から、これまでの経験を踏まえておすすめのサービスを厳選してご紹介してます。

外資ITへの転職は LinkedIn と転職エージェントの併用が必須ですが、ここでご紹介している3社はそれぞれ、LinkedInにも非公開求人を掲載しているので LinkedIn との併用という観点でもおすすめです。

おすすめのポイント!
1. 中長期的な関係を前提に、キャリアの相談だけでも受けてくれる
2. ハイクラスに特化しているので、ハイクラスのキャリアに詳しい
3. 転職後1年間、入社後サポートを提供している

申し込みのステップ:
公式サイトの「無料面談に申し込む」をクリック。録画面に必要事項を入力。

必須の入力項目が19でほとんどが選択項目なのですぐに終わると思います。職務経歴書の添付は任意ですが、可能な範囲で書いたものを添付しておくとキャリア相談がより有意義なものになります。

想定登録時間:約5分

おすすめのポイント!
1. 中長期的な関係を前提に、キャリアの相談だけでも受けてくれる
2. ハイクラスに特化しているので、ハイクラスのキャリアに詳しい
3. 「両面型」の支援体制なので、企業の生の声に近い情報が知れる

申し込みのステップ:
公式サイトにて、まずはメールアドレスを入力、その後メールで届く登録画面に必要事項を入力。

必須の入力項目が27つありますが、ほとんどが選択項目なのでそれほど時間はかかりません。最も悩みやすい「職務経歴書」の添付や、テキストでの「詳しい経験の入力」は必須ではありません。ただし、可能な範囲で入力しておくとキャリア相談がより有意義なものになります。

想定登録時間:約10分

おすすめのポイント!
1. 中長期的な関係を前提に、キャリアの相談だけでも受けてくれる
2. ハイクラスに特化しているので、ハイクラスのキャリアに詳しい
3. 英語でキャリアの相談が可能

申し込みのステップ:
公式サイトから「まずは無料相談してみる」をクリック。履歴書については「添付なし」をクリック。登録画面に必要事項を入力。

必須の入力項目が22でほとんどが選択項目なのですぐに終わると思います。業務内容の記入は任意ですが、可能な範囲で書いておくとキャリア相談がより有意義なものになります。

想定登録時間:約5分

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この記事を書いた人

5回の転職で6社(日系ブラック企業2社、外資IT4社)を経験して、10年で年収を約10倍にすることができました。外資ITは数十名規模のスタートアップから数万名規模の超大手まで幅広く経験しています。

このブログでは外資ITの組織や良いところやキャリアに関わる裏事情、転職、採用、年収などさまざまな情報をご紹介してます。今後のキャリアプランの参考にしていただけたら嬉しいです。

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