転職エージェント選びに悩んでますか? 外資系IT企業への転職に強い転職エージェント12社を目的別で紹介!

外資系IT企業でもある「仕事がつまらない」–5回転職した私が思う「転職」という「やりがい増強剤」

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外資ITでもある「仕事がつまらない」
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本サイトの記事は、年収500万円以上の方(ハイキャリアまたはその予備軍)を対象とした内容となっております。一部の方には参考にならない場合もございますので、ご了承ください。

管理人

ここがポイント!
1. 外資ITでは「生活レベルの差」を見せつけられるので、やる気が倍増する!
2. 外資にもジョブホッパーを嫌う人はいる!ただし、外資では「成果が正義」
3. ただし、「仕事がいや」でジョブホッパーになってしまうのはキケン!

転職関連のアンケート調査でほぼ必ず聞かれている「転職のきっかけ」のTOP3は大体「給料への不満」、「会社の将来性」そして「やりがい」となっています。給料と会社の将来性は人生に直結するのでわかりやすいですが、そもそも「やりがい」とはなんでしょうか?

「やりがい」をweblio辞典で調べると「事に当たる際の充足感や手応え、張り合い。」と書いてあります。つまり「仕事をすることで充実感や手応え、張り合いがない」ことが転職のきっかけとなっているということでしょうか。

これは私にも経験があります。「やりがい」とはちょっと表現が違いますが、私はしばらく同じ会社にいると「仕事がつまらない」「飽きた」という状況に陥ります。私はこれまで5回転職をしてますが、20代の頃は経験も浅いため、何をやっても多くのことが初めてで、当時はただ必死にもがいて、苦しいとすら思ったこともありますが、今思うとそれらが「張り合い」であったのだと感じています。

年齢を重ねて同じ職種で転職をすると、転職初期では「新しい環境」で評価してもらえるように、「新しい製品」が売れるように努力をして、充実感や張り合いのある「やりがい」を感じることができますが、1年半近く同じことをしていると飽きてきてしまいます。この「飽き」に対する私の解決策が「転職」で、外資ITから外資IT転職は3回していて、俗に言う「ジョブホッパー」です。巷で言われているジョブホッパーは比較的ネガティブな印象で使われる言葉かと思いますが、外資ITでは常に年収をあげて転職することが可能です。

今回は私自身がどのような経緯でジョブホッパーとなったのか、また、「ジョブホッパーは悪」とされる一般的な風潮の中、外資ITではなぜ年収を上げ続けることができるのかについて、私の経験と基づいてご紹介させていただきます。今後のキャリアプランの一つとして外資ITを検討する参考になればと思います。

管理人プロフィール

外資転職ドットコム:管理人

  • 5回の転職で6社を経験
  • 日系ブラックIT企業で社会人3年目で月収25万円(交通費込み)から、転職を重ねて今は外資系IT企業で年収2700万円超え(令和4年実績)
  • 給料関連の公的書類をこちらで公開中
プロフィール

5回の転職で6社(日系ブラック企業2社、外資IT4社)を経験して、10年で年収を約10倍にすることができました。(最初が安すぎたんですが笑)外資ITは数十名規模のスタートアップから数万名規模の超大手まで幅広く経験しています。

このブログでは企業の運営する転職系メディアでは紹介できないような裏話を含め、キャリア・年収アップを目指して外資ITへの転職を検討する上で気になるさまざまな情報を発信しています。

今後のキャリアプランの参考にしていただけたら嬉しいです。

”外資IT転職ドットコム”について

外資転職ドットコムは、日本国内のIT業界で働く全ての営業関連職の方に向けて、転職やキャリアの参考情報として外資系IT企業の実態をご紹介するブログです。本ブログは、管理人と複数の監修メンバーがそれぞれの体験と転職をすることで広げてきた各々の外資ITネットワークを通して収集した、企業の運営する転職系メディアでは紹介できない外資系IT企業の具体的な実態をご紹介しています。

監修メンバーは、それぞれが10年以上外資IT経験者のため、各々が大規模・中堅規模・小規模の企業を経験しており、外資転職ドットコムの内容は下記の外資系IT企業の中で複数の大・中・小規模の企業の内容を含みます。ぜひ、参考にしてみてください。(※全ての企業を含んでいる訳ではありません。)

IBM, Oracle, SAP, AWS, DELL, HP, Cisco, VMware, Lenovo, Microsoft, Salesforce, Google Cloud, Adobe, Opentext, Workday, SAS, Databricks, Snowflake, ZVC(Zoom), Splunk, Cloudflare, CrowdStrike, Okta, Akamai, servicenow, twilio

※外資転職ドットコムは、以下のサイトの情報や管理人の体験談をもとにしています。
人材サービス総合サイト消費者庁確かめよう労働条件厚生労働省総務省ハローワーク職業情報提供サイトGoogle Scholarキャリア形成サポートセンターJOB PICKS特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協会levels.fyiGlassdoor

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幅広いキャリアの可能性を探るために非公開求人を取り扱っている転職エージェントに会うことは重要ですが、「キャリアカウンセリング/相談」を前提としてるサービスを選ぶことがさらに重要です。(無理やり転職を進める転職エージェントも多いため)

管理人

私自身の過去5回の転職経験を踏まえて、キャリア相談におすすめな転職エージェントは以下の3つです!

1位: JACリクルートメント

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エン・ジャパンが運営するハイクラス・外資転職向け転職エージェント。取引先企業は5,800社以上サービス満足度97%

目次

日系企業から外資ITに入ると「上のレベル」を知ることになる

一般的な年功序列の企業では同じような状況に陥ることはないかもしれませんが、比較的小規模な外資ITでは幅広い年齢の方々が同僚になります。私が初めて入った外資ITは数百名規模だったのですが、私が当時20代後半で共に仕事をする中では最年少でした。私の上はというと、5歳から10歳離れた同僚がほとんでした。いわゆる「外資ITをわたり歩いている人々」で、生活レベルの違いをまざまざと見せつけられました。

スーツ、時計、車、家、旅行、子供の教育、全てです。

外資系は年功序列ではないので、5年−10年頑張れば同じレベルに到達できるとは限りらないですし、私は何より、早くそのレベルに辿り着きたいと常に思っていました。どうすればそのレベルになれるのかと、色々な企業の求人募集要項をみると「XX年の経験」と「求められる時間の長さ」が記されていて、どうすればいいのか悩んだ末に考えたのが「XX年の経験」の意味です。

例えば、「5年の経験」の意味が、1日8時間仕事をした人の5年であるならば、自分は1日16時間仕事をすれば、2年半で同じ経験になると、そう考えました。今思えば無茶な話ですが。そして、1日16時間仕事をするために、常に「何かやるべき仕事はないか」を考え、自分で仕事を見つけて、時には自分で作って、必死に1日16時間仕事をするようにしてました。

今では1日16時間仕事をしようなどと思いもしませんが、この時の経験が体に染み付いていて「転職」のような新しい環境で過去の延長線上にはない成果を求められる場所に身をおくと、常にアクセル全開、「やりがい」満タンで仕事に没頭するようになってます。

アクセル全開、やりがい満タンで仕事に没頭すると、大体1年半で飽きる

ただし、仕事に没頭していると、いいことなのですが、成果がでます。成果が出ると、それを続けようとします、それを続けてしまうと「いつまでこれやるんだろう」と「飽き」がきてしまい、結果「仕事がつまらない」と言う状態に1年半で陥ります。(この観点から言えば、日本企業のジョブローテーションはよくできた仕組みだと思います。)

そして、1年半で仕事がつまらない、と言う状況の私は刺激を得るために新たに没頭できる仕事を求めて転職をしてきてます。そうすると、大体1社2年前後の経歴になり巷で言う「ジョブホッパー」となります。

外資ITではなぜ、ジョブホッパーでも年収が上がるのか?

大前提として、転職で年収が上がるのは、年収が上がらない会社には行かないからです。これが最も重要です。

ただ、外資ITにもジョブホッパーを嫌う人はいます。私も昔の上司に面接の際、開口一番で「俺、ジョブホッパー嫌いなんだよね」と言われました。しかし、面接の中で1日16時間x2年分の経験の話をすると、評価してもらい、採用してもらうことができました。

外資は成果主義なので「成果が正義」です。一方で、外資ITでは「成果はチームワークで最大化されるもの」と言う考えが根付いているので、変な人を入れて今のチームが壊れることを強く警戒しています。ジョブホッパーは「変な人見込み」として警戒はされますが、「変な人ではなく」かつ「成果が出せる」とアピールできれば内定(オファー)をもらえます。もちろん、年収アップで。

逆にいいますと、仕事がいやで辞めるてジョブホッパーになってしまうのは絶対にやめた方がいいです。職務経歴書(レジュメ)上は同じですが、面接になってしまうと「成果」として話すことに具体性がなくなってしまうことが考えられますので、ネガティブな理由で「仕事がつまらない」、「やりがいを感じない」という心境になってしまっていたら、何がなんでも成果が出るまで努力した方がいいです。

やりがい充填には転職が一番!そして、外資ITにはジョブホッパーを受け入れる度量がある!

ネット上の「やりがい」や「仕事がつまらない」と言うテーマの記事ではあれや、これやと、振り返るべきポイントを並べて、「それでもダメなら転職!」なんて言ってますが、これはもしかしたら日系企業の転職、もっと言うと「中途採用」と言う考え方を前提にした「警告」なのではないかと思います。

「中途採用」は「新卒採用」の対義語的な位置付けですが、いまだに日本企業で転職者は「外から来た、途中から入った人」という目で見られているのではないかと思います。

一方で外資ITでは「転職が前提」の社会です。大手の外資ITを除いて、会社を構成している全社員が転職者です。そして、全員、転職とは給料が上がるためにするもの、と考えているので、転職するときは基本的に羨ましがられます。給料が上がる転職前提なので、ジョブホッパーもいっぱいいます。プロのジョブホッパーと言ったりしてます。

成果を出して仕事がつまらないと言う心境になったら、外資ITであれば、即転職して大丈夫です。今後のキャリアプランの一つとして外資ITを検討する参考にしていただけますと幸いです。

外資IT人事が採用活動で使っている転職エージェント

外資IT人事部長

外資ITの採用では、20代・30代などの年齢別や募集している職種などによって転職エージェントを使い分けています。よく使われている転職エージェントはこちらです。

外資ITのインサイドセールスを目指すのにおすすめ転職エージェント

外資ITを含む幅広い求人を取り扱っている、20代の若手におすすめの転職エージェントは リクルートエージェントdoda です!取り扱っている求人も違っているので、両方登録するのがおすすめです!

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外資IT人事部長

英語が得意な方、英語が求められるマーケティングなどへの転職には外資系の転職エージェントがおすすめ!英語でキャリアの相談ができる、英語を活かしたい方にはもランスタッドロバート・ウォルターズもおすすめです!

外資ITでもある「仕事がつまらない」

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この記事を書いた人

5回の転職で6社(日系ブラック企業2社、外資IT4社)を経験して、10年で年収を約10倍にすることができました。(最初が安すぎたんですが笑)外資ITは数十名規模のスタートアップから数万名規模の超大手まで幅広く経験しています。

このブログでは企業の運営する転職系メディアでは紹介できないような裏話を含め、キャリア・年収アップを目指して外資ITへの転職を検討する上で気になるさまざまな情報を発信しています。

今後のキャリアプランの参考にしていただけたら嬉しいです。

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