転職エージェント選びに悩んでますか? 外資系IT企業への転職に強い転職エージェント12社を目的別で紹介!

【外資IT転職の進め方】5回の転職経験で行き着いた、外資IT流キャリアプランの考え方

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外資IT転職の進め方
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本サイトの記事は、年収500万円以上の方(ハイキャリアまたはその予備軍)を対象とした内容となっております。一部の方には参考にならない場合もございますので、ご了承ください。

外資ITに挑戦するかどうかの前に、転職をすべきかどうかを悩んでいる

外資ITへの転職はどうやって進めればいいのか知りたい

これからの時代、自分のキャリアはどうやって考えていけばいいのかわからない

この記事では、外資系IT企業でのキャリアの積み方、キャリアップの方法を題材としてこれらの疑問に答えていきます。

外資系IT企業への転職をキャリアプランの1つとして考える前提で、キャリアの考え方をご紹介していきますので、「そもそも外資系IT企業ってどんなところ?」というのが気になる方は、コチラの記事も合わせてご覧ください。

管理人プロフィール

外資転職ドットコム:管理人

  • 5回の転職で6社を経験
  • 日系ブラックIT企業で社会人3年目で月収25万円(交通費込み)から、転職を重ねて今は外資系IT企業で年収2700万円超え(令和4年実績)
  • 給料関連の公的書類をこちらで公開中
プロフィール

5回の転職で6社(日系ブラック企業2社、外資IT4社)を経験して、10年で年収を約10倍にすることができました。(最初が安すぎたんですが笑)外資ITは数十名規模のスタートアップから数万名規模の超大手まで幅広く経験しています。

このブログでは企業の運営する転職系メディアでは紹介できないような裏話を含め、キャリア・年収アップを目指して外資ITへの転職を検討する上で気になるさまざまな情報を発信しています。

今後のキャリアプランの参考にしていただけたら嬉しいです。

”外資IT転職ドットコム”について

外資転職ドットコムは、日本国内のIT業界で働く全ての営業関連職の方に向けて、転職やキャリアの参考情報として外資系IT企業の実態をご紹介するブログです。本ブログは、管理人と複数の監修メンバーがそれぞれの体験と転職をすることで広げてきた各々の外資ITネットワークを通して収集した、企業の運営する転職系メディアでは紹介できない外資系IT企業の具体的な実態をご紹介しています。

監修メンバーは、それぞれが10年以上外資IT経験者のため、各々が大規模・中堅規模・小規模の企業を経験しており、外資転職ドットコムの内容は下記の外資系IT企業の中で複数の大・中・小規模の企業の内容を含みます。ぜひ、参考にしてみてください。(※全ての企業を含んでいる訳ではありません。)

IBM, Oracle, SAP, AWS, DELL, HP, Cisco, VMware, Lenovo, Microsoft, Salesforce, Google Cloud, Adobe, Opentext, Workday, SAS, Databricks, Snowflake, ZVC(Zoom), Splunk, Cloudflare, CrowdStrike, Okta, Akamai, servicenow, twilio

※外資転職ドットコムは、以下のサイトの情報や管理人の体験談をもとにしています。
人材サービス総合サイト消費者庁確かめよう労働条件厚生労働省総務省ハローワーク職業情報提供サイトGoogle Scholarキャリア形成サポートセンターJOB PICKS特定非営利活動法人キャリアコンサルティング協会levels.fyiGlassdoor

求人が増えるこれからに備えて!まずは、キャリア相談してみませんか?

キャリアの「可能性」を調べなかった後悔だけはしないでください。

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私の親は終身雇用世代だったため、私自身もそうでした。

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目次

ジョブ型雇用の外資系ITという「業界」は自分でキャリアプランを考え、転職でステップアップするところ

日本国内でもジョブ型雇用が少しづつ進んでいますが、外資系IT企業の採用は基本的にジョブ型での採用となります。日本国内でいち早くジョブ型雇用の導入を進めている業界のひとつがIT業界です。

このため、外資ITへ転職する、しないを考える前に、キャリアプランの前提となる「ジョブ型雇用」何を意味するのか、一般的な日本企業の採用している「メンバーシップ型」とは何が違うのかを理解するのが重要です。

ジョブ型とメンバーシップ型の違い

まず、多くの日本企業が採用している「メンバーシップ型」のポイントは、新卒の一括採用を基本とし、ジョブローテーションを行い総合職の育成、そして年功序列、終身雇用です。「メンバーシップ型」は「企業のメンバー」として人を採用し、企業の中でのキャリア形成が前提となります。

一方で、ジョブ型とは「ジョブ(Job)」に対して人を採用し、ジョブ型のキャリアはそのジョブ(職種)を深堀していくことでキャリアを形成していくことが前提となることが大きく違います。

ジョブ型の鍵となる「ジョブ・ディスクリプション」と「ジョブ・レベル」

ジョブ型という単語は外資ITで使われている訳ではありませんが、外資ITは基本的にジョブ型の雇用です。

ジョブ型雇用において、職種に求められる経験や熟練度を定義するものが外資ITには2つあります。それが「ジョブ・ディスクリプション」と「ジョブ・レベル」です。

Job Description(ジョブ ディスクリプション) は通称JDと外資ITでは呼ばれていて、求人におけるいわゆる募集要項のようなものです。ジョブ型における採用は特定の業務に対して人材を募集しますのでその「業務」を定義する必要があります。その定義が書かれているのがこのジョブ ディスクリプションです。

もう1つの Job Level(ジョブ・レベル) は、職種の熟練度に合わせて「給料のレンジ」を定義するものです。ジョブ・レベルは「レベル」ですので、数字で表現されますが、1から15の企業もあれば、1から8の企業もあり、基本的には企業ごとに異なりますが基本構造はどこも同じです。

ジョブレベルにはそれぞれ平社員(Individual Contrebutor:通称ICといいます)とマネージャーの2種類があります。ジョブ レベル8のICもいれば、ジョブ レベル7のマネージャーが同じ会社で働いていることが普通にあります。

キャリアプランの参考にするのはジョブ・ディスクリプション

自分自身でキャリアプランを考えるにあたって、私が最も参考にしているのがジョブ・ディスクリプションです。

キャリアプランにはもちろんジョブ・レベルも重要ですが、ジョブ・レベルは一般公開されていないので、さまざまな企業のジョブ・レベルを分析して参考にすることが難しいです。ただし、ジョブレベルは通常役職に紐づいているので、この役職は募集している「職種」で知ることができます。マネージャー、シニアマネージャー、ディレクターなどです。

この職種に紐づいているのが、ジョブ・ディスクリプションです。

例えば、営業/フィールドセールスの場合、アカウント・エグゼクティブという名称が一般的ですが、ジョブ・ディスクリプションをみてみると、営業経験年数として求められるのが、5年前後です。しかし、シニア・アカウント・エグゼクティブとなると8年前後の経験が求められる傾向があります。

このジョブ・ディスクリプションには業務の経験年数以外にも、例えば、営業で言えば担当していた業種や扱っていた製品、本社との交渉経験など、さまざまなことが定義されています。

ジョブ・ディスクリプションをいくつも見て、分析することで、業界で求められているスキルや経験がわかり、キャリアプランの参考にできます。

このジョブ・ディスクリプションを21件の求人を参考に分析した外資ITの営業に求められるスキル・経験を紹介している記事もありますので、興味のある方はキャリアプランを考える参考にしていただければと思います。

ただし、これまで5回の転職を通してわかったことは、求人に記載されているジョブ・ディスクリプションの内容もそこまで厳密ではない、ということです。経験年数がジョブ・ディスクリプションに記載されているよりも1−2年足りていなかったとしても採用されることはあります。私自身もそうでした。

私がこれまで2社の採用プロセスに関わってきた経験を元に、外資ITの人材採用における先行プロセスを解説した記事もありますので、よろしければそちらもご覧ください。

ジョブ・ディスクリプションってどんなことが書いてるの?

と思われた方のために、外資転職ドットコムでは一般公開されている外資ITの営業/フィールドセールスとインサイドセールスの求人情報(ジョブ・ディスクリプション)を随時更新しています。気になる方はこちらもご覧ください。

多くの外資ITでは”英語が必須ではない”って知ってましたか?

「外資系企業だから外資ITでは高い英語力が求められるのでは・・・」そんな風に思っていませんか?

実は多くの外資ITでは、高い英語力は必須とされていません。

サンプルとして、すでに多くの方が登録されている JACリクルートメント の掲載している(または、過去に掲載していた)求人をご紹介させていただきます。

求められる英語力は「抵抗がなければ」や「読み書きできれば尚可

多くの外資ITの掲載求人では「語学力」の項目がありますが、その多くが「初級以上」または「不問」です。外資系IT企業は基本的に日本国内のお客様の対応が主な業務ですので、対本社などんの英語を使う業務はマネジメント層が中心で、マネジメント層の求人以外は英語力は求められません。

英語力不問で年収1000万円以上は外資ITでは常識です。

もちろん、あそこも・・・

この記事の読者の方であれば、 JACリクルートメント がIT企業に強いことはよくご存知かと思いますが、外資IT以外でも、年収1000万円を超える国内SaaS系企業の求人や日系IT企業の優良非公開求人などを取り扱っているので、まだの方はぜひこの機会に登録、求人チェックをしてみてください。

もう1つ、キャリアプランの参考になるのが「公開されている」ロールモデルのキャリア

求人情報に加えて、私が参考にしているのがビジネス系SNSのLinkedIn で公開されている個人のプロフィールです。

転職を重ねてステップアップすることが前提となっている外資ITでは、ほとんどの社員が LinkedIn で詳しいプロフィールを公開して、企業の人事や転職エージェントからお声がかかるのを待っています。

今勤めている会社に転職活動がバレちゃったらまずいんじゃないの?

という感覚は全くありません。なんなら、昇格したその日にプロフィールを更新して常に最新情報でアピールしている人も多くいます。

このため、興味のある企業で募集している職種で働いてる人のプロフィールや、例えば「営業ディレクター」などのポジション名で検索することで、さまざまな企業で「営業ディレクター」という名前のポジションに働いている人、働いていた人のプロフィールを見ることができます。

実際に多くの人のキャリアを見ることで、

あるレベルになるまでにはどのような経験が必要になるのか?

自分と同年代ではどのようなポジションに付いている人がいるのか?

「あの人」は自分と同じ年の時に、どんな仕事をしていたのか?

などがわかってきます。この情報をもとにどのような経験を積むべきなのかを考えるのです。

成功している人のキャリアを見ると「自分はまだまだだ。。。」と凹むこともありますが、参考になることも多いので、ぜひ試してみてください。

足りないものがわかったら、「今何ができるか」を考えて実行

外資ITの求人情報として公開されているジョブ・ディスクリプションや LinkedIn のプロフィールをみていると、「目指したい方向性」が見えてきます。例えば、

将来は外資ITの社長のポジションに着きたい!

という目標があったとすると、現在外資ITの日本社長をやっている方々たのプロフィールをみて、

「過去にどのような仕事を経験しているのか」

「自分と同じ年代の時に何を経験していたのか」

「社長になる1つ前のキャリアは何をしていたのか」

をみて、「今その職種ではどのようなことが求められるのか?」を考えることができます。そこで自分に足りないものがわかれば、その経験をつめるように努力をする目標を見つけられます。

実際にはそんなに単純な話ではないのです。人それぞれのキャリアというのは「〇〇を経験したから XX になれました」なんて単純化することはできません。

ただ、目標を持つことで自分の努力の方向性をつかみ、目標を持つことで継続できるようになると、私は思っているので、自分のキャリアのたなおろしをしながら、目標とのギャップを埋めていく努力というのは非常に重要です。

ちなみに、私が20代で初めて外資ITにチャレンジした時にやってよかったことをまとめた記事もありますので、よろしければご覧ください。

「転職する/しない」もキャリアの選択肢。転職しないリスクも考えておこう

外資ITの社員はほぼ全員がキャリアのステップアップのために転職前提で仕事をしていますが、一方で、これまで2つの外資ITで採用に関わってきた中で、懸念されるのが2つのパターンです。

外資ITでも警戒される「ジョブ・ホッパー」

1つ目は、意外に思われるかもしれませんが、短期間に何度も転職を繰り返されている「ジョブ・ホッパー」です。どの程度を短期間とみるかは人それぞれの感覚になるのですが、1-2年で何度も転職を繰り返している方は「今回採用してもまたすぐ辞めてしまうのでは?」と警戒されてしまいます。ただし、これが不採用の決定打になることはほとんどありません。ジョブ・ディスクリプションと照らし合わせた時の経験年数や、面接の際に垣間見えた人柄などで懸念が上がった場合、それらの懸念に加えて「ジョブ・ホッパー」のようだし不採用。ということがよくあります。

1社の日系企業に長く勤めている方

2つ目の懸念されるパターンは、長年1つの日系企業で勤められた経験しか持っていない方です。

外資ITへの転職は、会社を変えるという転職そのものの変化と外資という文化の変化、2つを経験することになります。このため、それなりの実績があれば話は別ですが、10年以上、1社の日系企業で勤めてこられた方は変化への対応力を懸念されます。

日系企業から日系への転職であっても、転職経験があれば、変化への適応力はある程度あると判断されますが、複数名の候補者がいて、同じくらいの経験で、一方が転職経験者、もう一方が1社で経験を積まれた方だった場合、多くの場合で前者の方が採用されます。

日系企業がこの先、どれほどジョブ型雇用にシフトしていくかはわかりませんが、「転職をしない」という選択肢は将来に大きく影響を及ぼすかもしれません。

転職エージェントに会って「キャリア」の相談をしてみよう

外資ITで数社を経験して、転職に慣れてくると自分一人で求人情報を分析して、 LinkedIn でプロフィールを探し出して、自分の経験と照らしあわせる作業にもなれてきますが、転職回数が少ない時に私が頼りにしていたのがエンワールドジャパンの転職エージェントです。

エンワールドジャパンは「よくある質問」でも公開しているように「いますぐの転職は考えていなくても、相談は可能」です。

エンワールドFAQ
出典:エンワールド・ジャパン

私の親は転職経験ゼロの古いタイプの親ですので、転職やキャリアについて相談することができませんでした。そこで、私はエンワールドジャパンに登録して、自分のキャリアについての相談を踏まえて、現在空いている求人を紹介してもらったり、自分の目指す求人がすぐになければ長期的な相談相手として、サポートしてもらいました。

エンワールドジャパンの登録には多くの転職エージェントで求められる「職務経歴書」は登録時点では求められないので、2-3分で登録が完了します。

登録した後、担当エージェントとキャリア相談をする日程を決めていくことになりますが、担当エージェントと会うまでに簡単な職務経歴書を用意しておくことをおすすめします。自分の実績と、市場で求められている経験・スキルなど様々な情報を踏まえたアドバイスをもらえます。

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外資ITへの転職を本格的に考え始めたら、JACリクルートメントのような他の外資IT転職に強い転職エージェントに登録して、給料交渉を有利に進めるなどのテクニックなどはありますが、転職を考える前のキャリアについての相談であれば、まずはエンワールドジャパンに登録してみて話を聞いてもらうことをおすすめします。

外資ITへの転職は転職エージェントを使った方がいいの?

結論から言うと「外資ITへの転職が初めて」の場合は、転職エージェントを使った方がいいです。

私はこれまで外資ITの2社で採用側を経験していますが、転職エージェントを使わずに応募をしてくる方は職務経歴書(外資ITではレジュメと言われてます)の内容や面接での受け答えに弱さを感じることが多いです。

例えば職務経歴書でいえば、転職エージェントは多くの候補者を様々な企業に紹介して「どのようなポイントをアピールするといいのか」を「企業ごと」に把握しています。

このため、転職エージェントを通して応募してきた候補者の職務経歴書は、採用側が「みたいポイント」が簡潔にまとめられていて、わかりやすいです。

一方で、転職エージェントを通してない応募者の場合、「自社の求めているスキル」と「応募者の強調している強み」にギャップを感じる事も多くあります。書類の段階でギャップを感じた場合、お会いすることはありません。

詳しくはこちらの記事で紹介してますので、気になる方はご覧ください。

外資IT人事部長

私の経験を踏まえて、あなたにピッタリの転職エージェントを診断します!簡単な設問だけなので、ぜひ試して見てくださいね!

Q1
あなたの年齢は?

キャリアの方向性を掴めたら転職のタイミングを考えよう

転職エージェントとキャリアについて話した後、ステップアップとして転職を考える場合、もっとも重要になるのがそのタイミングです。

私自身もこれまで5回の転職を経験していますが、転職を成功させるためには余裕があることが非常に重要で「余裕のあるタイミング」に活動をすることが転職成功のカギとなります。

このため、「在籍中に転職活動を行う」というのは鉄則です。

「転職をしない」という選択肢を持っていないと、余裕を持ってステップアップにつながる企業選びや求人探し、また面接準備など、じっくり時間を使った活動をすることができません。

逆をいえば、「転職をしない」という選択肢さえ持ち続けられれば、じっくり自分のキャリアと向き合った転職活動ができるのです。

外資ITにおいて、求人を出すタイミングは大きく2つです。1つ目が事業拡大にともなう人材の増強。もう1つが欠員の補充です。(外資ITではバックフィルといったりします。)

このため、求人の出るタイミングは企業ごとに違います。ステップアップとして狙っている企業があるのであれば、求人が出るまで待つ必要があります。

「タイミング」ということで1つ付け加えると、当たり前ですが、自分にとって最適な求人が出るタイミングは自分でコントロールできません。タイミングを自分でコントロールできない以上、「いつ求人が出てきても準備万端」な状態でいる必要があります。

そのためには日々の努力と事前準備が重要です。この事前準備のためにも少なくても1社、転職エージェントに会っておくことが有効であることはお分かりいただけると思います。

外資ITへの転職活動の進め方。押さえておくべき重要なポイント

初めての外資IT転職において、転職エージェントにサポートしてもらうことに加えて重要となるのが「会社の選び方」を知ることと「日頃の面接準備」です。

失敗しない外資IT転職、会社の選びのポイント

転職活動を進めていると、転職エージェントや転職サイトでさまざまな外資系IT企業を紹介されます。

有名企業であれば、どのような会社かイメージがわくと思いますが、日本に進出している外資ITというのは有名企業だけではありません。また、外資ITでは、大手のような有名企業よりも、知名度で劣る優良企業の方が年収が高いケースが多くあります。

このため求人を紹介されて年収で比較すると、「有名ではないけど魅力的」な企業に出会うことがよくあります。

この時に重要になるのが「会社の選び方」です。年収が高いのは重要なポイントですが、財政難から早々に日本を撤退されては困りますし、製品力が弱くて拡販に苦労していた人も私の友人には何人かいます。

自分自身が経験した5回の転職と、上記の友人などの反省を踏まえると外資ITの企業選びには、大きく「製品の競争力・会社の魅力」と「日本への投資姿勢」の2つを事前に調べるのが重要だと考えています。

「製品の競争力・会社の魅力」の調べ方 4つ

1. 業界レポートをチェックする

まず初めに、製品の競争力や会社そのものの魅力については、Gartner や IDC に代表されるIT業界の調査会社が発行している業界レポートに目を通すことをおすすめします。 Gartner であれば、 Magic Quadrant、 IDC でいえば MarketScape です。これらのレポート自体は非常に高額で個人で買うものではないですが、調査会社がレポートを発行する際にプレスリリースで製品名入りの図解を紹介するケースが多いので、ぜひチェックしてみてください。

2. レビューサイトをチェックする

製品の競争力を知る上で、日本国内のIT製品比較サイトをチェックすることも重要です。IT業界にもユーザーの口コミによりIT製品の比較ができるサイトが多数存在します。代表的なところでは、BOXILやITtrend、ITreviewがあります。これらのサイトでは、具体的な製品に関して、いい点や改善して欲しい点などがユーザーにより投稿されていて、競合製品との比較をサイト上でできることもあります。

3.働きがいのある会社ランキングをチェック

最近では多くの会社が「従業員満足度」のランキングで上位に入ったことをアピールするようになっています。

ランキングで代表的なところでは、Great Place to Work が発行しているTOP100や、従業員の口コミサイト Glassdoor の発行しているTOP100です。それぞれ TOP100 ですので、全ての優良企業がカバーされているかといえばそうではないですが、自分が転職を考えている会社がそれらのランキングに入っているか?をチェックするのも重要だと思います。

4. 大手企業による「買収予測」

企業の魅力度の調査項目の最後は「大手企業による買収予測」です。IT業界では大手企業によるスタートアップの買収が盛んに行われているので「次に買収されそうな企業リスト」や「XXが買収しそうな企業リスト」というのが時々ニュースで流れます。定期的に出てくる話ではないですが、そのようなニュースを目にしたらチェックしておくのは重要です。

「日本への投資姿勢」の調べ方3つ

外資ITにおいて転職先の会社選びとして、もう一つ重要なことが「日本への投資姿勢」です。これは、「実際どの程度、金銭的投資を日本で行っているか」を調べることになります。

ただし、金銭的投資状況については公になっている情報はないので、手作業にはなりますが、以下のポイントを調べてみるといいでしょう。

有料プレスリリースサービスを使っているか?

マーケティングに投資をしているか:IT系媒体に広告を出しているか?国内の展示会に出展をしているか?

採用に費用をかけているか:転職エージェントを通して人材を募集しているか?

また、最近では多くの企業が「企業ブログ」を開設して、さまざまな情報発信をしているケースもあります。ブログでは、その企業で働く人のキャリアやどのような社内環境なのかを紹介しているケースもありますので、企業ブログもチェックすることをおすすめします。

外資IT人事が採用活動で使っている転職エージェント

外資IT人事部長

外資ITの採用では、20代・30代などの年齢別や募集している職種などによって転職エージェントを使い分けています。よく使われている転職エージェントはこちらです。

外資ITのインサイドセールスを目指すのにおすすめ転職エージェント

外資ITを含む幅広い求人を取り扱っている、20代の若手におすすめの転職エージェントは リクルートエージェントdoda です!取り扱っている求人も違っているので、両方登録するのがおすすめです!

\ 外資ITのインサイドセールス転職も /

\ まずはキャリアカウンセリングから

外資IT営業を目指すのにおすすめ転職エージェント

外資系企業に強くIT専門部隊もある、20代後半〜30代以上の方におすすめの転職エージェントは エンワールドジャパンJACリクルートメント です!最後の年収交渉を有利に進めるためにも2社とも登録しておくのがおすすめです!

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\ ハイクラス・ミドルクラスの転職満足度第一位!

外資IT人事部長

英語が得意な方、英語が求められるマーケティングなどへの転職には外資系の転職エージェントがおすすめ!英語でキャリアの相談ができる、英語を活かしたい方にはもランスタッドロバート・ウォルターズもおすすめです!

実際にどんな企業がどんな求人を出しているのかみてみる

ここまで色々と解説してきましたが、実際にどのような企業がどのような求人を出しているのか、をみることは非常に重要です。実際の求人内容をみることで「自分のアピールポイント」のイメージがつかめるためです。

外資転職ドットコムでは、随時更新する形で、過去にどんな企業でどんな求人募集があったかをまとめてますので、よろしければ、そちらをご覧ください。

外資ITの求人情報には、ほとんどの場合「XXの業務経験、XX年以上」と求められる業務経験の年数が書かれています。これをみてしまうと

自分はまだ必要年数に届いていないけど大丈夫かな。。。

と不安に思う方もいると思いますが、この経験年数はあくまでも「目安」です。

さすがに経験10年求めているところに3年の経験では太刀打ちできませんが、5年の経験が求められる求人で3年しか経験がない方が採用されるケースというのはよくあります。

その背景を紹介した記事もありますので、気になる方はご覧ください。

外資IT転職の面接の準備

転職活動において、企業選びと同等に重要なのが面接の準備です。これは、外資ITへの転職も同じです。

求人応募に必要となる書類(職務経歴書やレジュメ)は転職エージェントに添削してもらうのが一番です。

現在の経験と募集している職種に大きな違いがない限りほとんどの場合は面接に進むことができます。逆に、書類選考でつまずいてしまうと非常にもったいないので、転職エージェントは必ず使うようにしましょう

外資ITの面接は大体4名〜7名に会うのが一般的です。

業務で直接関わる上司やその上司に会うのはもちろんですが、横並びの同僚や他部署のメンバーなど色々な相手に会うことになります。面接の中ではそれまでの業務の実績を聞かれることはもちろんですが、様々な質問を通して「人柄」もチェックされています。外資ITはカルチャーフィット(今の組織に合うか?)も重視しているためです。

外資ITの中には「次の面接ではこのような内容を聞きますので、準備してきてくださいね」と面接内容を事前に知らせてくれる企業も多いので、それを踏まえて準備していくのが重要です。

ただし、面接日程が決まってから色々考えるよりもあらかじめ準備しておかないと「何を答えるべきか・・・」と悩んでしまいます。

私のこれまで5回の転職経験と2社での採用経験を踏まえると、どの会社もここで紹介する7つの質問に答えられる準備をしておくと、直前に焦るようなことはないので、ぜひチェックしておいてください。

詳しくはこちらの記事で解説していますので、この記事では簡単にポイントをご紹介いたします。

自己紹介をお願いします/これまでのキャリアを紹介してください

この質問に対して、まず初めは単純にこれまで経験してきた企業や業務についてさらっと紹介できる準備をしましょう。文字量でいうと3行くらいです。大体200文字くらい。

あなたの担当業務において成功するためには何が重要だと思いますか?

転職で求められるのは基本的には即戦力ですので、採用する側は一人でも多くの優秀な人を採用したいと考えています。数字上の結果や最終的な成果も非常に重要ですが、「結果」にはさまざまな要因が関係し「ただラッキーだっただけ」ということもあるので、「考え方」や「行動指針」のようなことを面接では聞かれることが多いです。

職場で対立してしまった場合、どのように対処しますか?

これは英語で言うと「Conflict situation」(コンフリクト シチュエーション)と表現されます。外資ITはチームワークを重要視しますので、これもよく聞かれる質問ですので、必ず準備しておきましょう。ここでも重要なのが「具体的なストーリー」です。

なぜこのポジションに応募したのですか?

自分が好きなことについては、得意なことでもいいですが、募集要項と照らし合わせて「私はこう言う仕事が好きで、そのようなマインドがこのポジションでは求められると思いますので、応募しました」と言う回答を何か用意しておきましょう。

なぜ、今の会社を辞めたいんですか?

どんなに問題がある職場であったとしても、今勤めている会社の悪口を言うことは絶対にNGです。「あぁそれはしょうがないですね」なんて同情をしてくれる人なんて絶対いにいないことを覚えておきましょう。いかなる理由があったとしても「面接という場で今の職場の悪口を言う人」というのは人としてどうか?と言う点に疑問を持たれてしまいます。

あなたの強み・弱みを教えてください?

これもよく聞かれる質問ですが、「強み」に関しては募集要項の求められる人物像の中からキーワードを拾って強調するようにしましょう。そこに書いてあることであれば大体何でもいいと思います。圧倒的に自信があることがあれば、それを強調することもいいでしょう。

5年後(3年後)にどのようになっていたいですか?

この将来の話は、社内でのキャリアの話でもいいですし、若いうちは「業務に慣れてきたら、さらに貢献できるようにMBAを取得したいと思ってます」みたいな個人の目標でも何でもいいです。とにかく、前向きな話にしましょう。

年収が気になる場合は、面接の途中で聞いてみるのもあり(営業であれば)

転職活動の中で、最も気になることの一つが「結局年収いくらもらえるの?」という疑問だと思います。こればっかりは、面接を無事通過して、日系企業でいう内定通知にあたるオファーレターをもらってからでないとわかりません。

面接の過程で企業側から「現在の年収」や「希望の年収」を聞かれることはありますが、年収の話を面接を受ける側から切り出すのはあまりいい印象を与えませんので注意が必要です。

ただし、営業系のポジションは別です。

営業職の面接をするような営業部長は、お金が大好きだから営業部長まで上り詰めている人がほとんどです。

そんな営業部長にはガンガンお金の質問をして大丈夫です。例えば、外資ITに転職する際の短期的目標が年収1000万円だったとした場合、「どのようなルールで年収が決まるのか?」や「自分の年齢でも努力しだいで年収1000万円到達できるのか?」などは積極的に聞くといいでしょう。

営業以外のポジションを受けている方がガツガツお金の話をしてしまうと面接官は引いてしまいますが、営業ポジションであればそのガツガツが不思議と「やる気」があると翻訳されるので、自己アピールの一貫のつもりでお金の話を切り出すことをおすすめします。

外資IT人事部長

20代後半〜30代以上の方や営業/フィールドセールス系の求人でよく使われているおすすめの転職エージェントが エンワールドジャパンJACリクルートメント です!最後の年収交渉を有利に進めるためにも2社とも登録しておくのがおすすめです!

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外資IT転職の面接プロセス最後のイベント「年収交渉」

外資ITではオファーレター(内定通知)を受け取って、年収などの条件が提示された後に年収交渉をするのが一般的です。

転職経験が少ない方からすると信じられないかもしれませんが、最初に提示される年収は交渉されることを見込んで少し低めに出されています。

このため、年収交渉をしないのは本当に損です。

この年収交渉が苦手な方はあらかじめ転職エージェントを通して転職活動をすることをおすすめします。残念ながら「年収交渉だけお願い!」ということはできないので。

ざっくりとした年収交渉の流れは

  1. オファーレターを受け取って年収が提示される
  2. もう少しあげてもらえないか聞いてみる
  3. 人事が本社に掛け合う
  4. 最終年収の提示

という感じです。この年収交渉で重要なのは、

「交渉の材料は給料でけてはない」

ということです。

外資ITには従業員に支払うお金は色々あります。

自社の株をある一定のルールで従業員に株式を譲渡するRSUや入社を決めてくれた相手に支払うサインオンボーナスなどもあります。このため、給料は上げれないけど、RSUを多くします。や、サインオンボーナスを多めに出します、などの選択肢が提示されることもよくあります。

色々と初めての体験では聞きなれない言葉や「交渉の踏み込み方」がわからないと思うので、我々は初めての外資IT転職には転職エージェントを使うことをおすすめしています。

外資ITでは転職は当たり前、転職したらすぐに次の転職に向けて頑張ろう!

私の経験上、転職というのは「やる気」増強剤的な役割があると思っています。ただし、やる気満タンで仕事を毎日していると、比較的すぐに飽きてしまうのは事実です。

私自身も2-3年に一度のペースで転職をしていて、日系企業からするといわゆる「ジョブホッパー」的な印象を受ける方もいるかもしれませんが、安心していただきたいのは、私は毎回年収アップに成功している、という点です。

金額的には毎回200-300万円ほどです。

私がプロのジョブホッパーとして気がついた2社目以降の転職で重要なポイントをまとめた記事もありますので、よろしければそちらもご覧ください。

失敗しない外資IT転職のまとめ

外資ITへの転職をするかどうか以前にジョブ型雇用でのキャリアプランを考えましょう!

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5回の転職経験を踏まえて、外資IT転職におすすめのエージェント3選

日本ではまだまだ転職が一般的でないので「キャリア」について相談できる人を見つけるのは難しいのが現状です。私の親は終身雇用の企業で定年を迎えたため「キャリアプラン」の相談をできる状況ではありませんでした。そこで、私が頼りにしていたのが転職エージェントです。

転職エージェントの中ではすぐに転職をさせようとするエージェントがいる一方で、中長期的な視点でキャリアのアドバイスをくれるエージェントも多くいます。こちらでは私がこれまでの5回の転職を通して使った転職エージェントの中から、これまでの経験を踏まえておすすめのサービスを厳選してご紹介してます。

外資ITへの転職は LinkedIn と転職エージェントの併用がおすすめですが、ここでご紹介している3社はそれぞれ、LinkedInにも非公開求人を掲載しているので LinkedIn との併用という観点でもおすすめです。

JAC Recruitment

おすすめのポイント!
1. 外資系に強い転職エージェントとしては最大規模の約1万件以上の求人を常時取り扱い。
2. ハイクラス・ミドルクラス転職の満足度5年連続 No.1
3. 中長期的な関係を前提に、キャリアの相談だけでも受けてくれる
4. ハイクラスに特化しているので、ハイクラスのキャリアに詳しい
5. 「両面型」の支援体制なので、企業の生の声に近い情報が知れる

申し込みのステップ:
公式サイトにて、まずはメールアドレスを入力、その後メールで届く登録画面に必要事項を入力。

必須の入力項目が27つありますが、ほとんどが選択項目なのでそれほど時間はかかりません。最も悩みやすい「職務経歴書」の添付や、テキストでの「詳しい経験の入力」は必須ではありません。ただし、可能な範囲で入力しておくとキャリア相談がより有意義なものになります。

おすすめのポイント!
1. 取引先企業は5,800社以上サービス満足度97%
2. 中長期的な関係を前提に、キャリアの相談だけでも受けてくれる
3. ハイクラスに特化しているので、ハイクラスのキャリアに詳しい
4. 転職後1年間、入社後サポートを提供している

申し込みのステップ:
公式サイトの「無料面談に申し込む」をクリック。録画面に必要事項を入力。

必須の入力項目が19でほとんどが選択項目なのですぐに終わると思います。職務経歴書の添付は任意ですが、可能な範囲で書いたものを添付しておくとキャリア相談がより有意義なものになります。

おすすめのポイント!
1. 中長期的な関係を前提に、キャリアの相談だけでも受けてくれる
2. ハイクラスに特化しているので、ハイクラスのキャリアに詳しい
3. 英語でキャリアの相談が可能

申し込みのステップ:
公式サイトから「まずは無料相談してみる」をクリック。履歴書については「添付なし」をクリック。登録画面に必要事項を入力。

必須の入力項目が22でほとんどが選択項目なのですぐに終わると思います。業務内容の記入は任意ですが、可能な範囲で書いておくとキャリア相談がより有意義なものになります。

外資IT転職の進め方

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この記事を書いた人

5回の転職で6社(日系ブラック企業2社、外資IT4社)を経験して、10年で年収を約10倍にすることができました。(最初が安すぎたんですが笑)外資ITは数十名規模のスタートアップから数万名規模の超大手まで幅広く経験しています。

このブログでは企業の運営する転職系メディアでは紹介できないような裏話を含め、キャリア・年収アップを目指して外資ITへの転職を検討する上で気になるさまざまな情報を発信しています。

今後のキャリアプランの参考にしていただけたら嬉しいです。

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