伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の調査をまとめたこの記事で人気のコンテンツはこちらです!
年収コラム
口コミから魅力に迫る!
転職先一覧
外資系IT企業では多くのJTC/日系企業卒業生が活躍しています。特に多いのがSIer出身者です。
SIerはその事業の特性上、外資ITの製品を含む幅広い製品を取り扱っているので、外資系IT企業は「即戦力」として好んでSIer出身者を採用しています。
キャリアの選択肢/可能性を広く持ち続けながら、ステップアップをしたい方にとって、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC) 非常に魅力的な転職先です。
こちらの記事では、複数の口コミサイトの情報をもとに伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の魅力に迫るために「年収」、「ワークライフバランス」、「やりがい」、「強み」の口コミを中心に分析しました。
また、次のキャリアを考える際、卒業生が伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)のどんなところに不満を持って退職を決めたのか、複数の口コミサイトの調査を踏まえて紹介し、その後、外資ITのほとんどの社員が使っているビジネスSNSのLinkedIn上で調査して伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)出身者がどのような外資系IT企業で活躍しているのかを紹介します。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は日系企業の中では、かなり年収の高い企業となりますが、日系SIer卒業生の退職理由として多く聞かれるのが「給料への不満」です。
冒頭のこのコラムでは、CTCの平均給料と日本にオフィスを構える外資系IT企業の職種別平均年収やCTC卒業生の転職先外資ITの年収情報をまとめて紹介します。
CTCから次へのキャリアを考えた時の参考情報としてご覧ください。
転職サイト Indeed によると、CTCの平均年収は役職によって幅があるようですが、500万円〜800万円ほどのようです。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の平均年収は、約530万円 (研究) 〜794万円 (構造解析エンジニア) です。
Indeed
また、口コミサイト「ライトハウス」によると、CTCの年収範囲は、300~1,500万円のようです。
外資系専門の転職エージェントの年収調査データによると、外資系IT企業の職種別基本給のレンジは以下の通りです。
役職 | 給与相場 |
Sale Account Manager 営業 | 1000万~2500万円 |
Customer Success Manager カスタマーサクセス | 1000万~1500万円 |
Pre-sales Engineer プリセールス | 1000万〜1700万円 |
Solution Architect ソリューションアーキテクト | 1200万〜2000万円 |
前述の調査データは「諸手当・ボーナスを除く基本給」の相場ですので、外資系IT企業ではインセンティブや株などが上記の基本給に上乗せされます。実際に、CTCからの転職先外資ITの営業系職種のインセンティブなど全てを含んだ年収レンジは以下の通りです。( Glassdoor、level.fyi 参照)
伊藤忠テクノソリューションズからの | 転職先社名年収レンジ |
マイクロソフト(Microsoft) [詳細記事] | 1,800万円〜3,160万円 |
セールスフォース(Salesforce) [詳細記事] | 1,670万円〜2,879万円 |
アマゾンウェブサービス(Amazon Web Services) [詳細記事] | 1,720万円〜2,980万円 |
サービスナウ(ServiceNow) [詳細記事] | 1,370万円〜3,320万円 |
スノーフレイク(Snowflake) [詳細記事] | 1,520万円〜3,300万円 |
外資系IT企業は日本での知名度に関わらず年収が高いことをお分かりいただけるかと思います。
勝ち組!伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の業界ランキングまとめ
卒業生の詳細に入る前に、まずは伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が業界の中でどのような位置付けなのかについて振り返りましょう。
改めて見返すことで、辞めたい!という気持ちも落ち着くかもしれません。
ココでは、SES初心者ナビさんの「SIerの年収・ホワイトランキング!IT企業100社を徹底調査」のデータをもとに紹介紹介させていただきます。
年収ランキング
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、平均年収933万円で、SIerの年収ランキングで4位となっています。
ホワイトランキング
SIerのホワイトランキングでは、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は4位に位置づけられています。このランキングは、年収、売上高、離職率、残業時間、有給日数、勤続年数、評判の7つの項目を考慮して決定されます。
売上高ランキング
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、売上高4,798億円で、SIerの売上高ランキングで8位に位置づけられています。
離職率ランキング
新卒3年以内の離職率が少ないSIerランキングで、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は5.1%と10位に位置付けられています。
残業ランキング
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は1ヶ月の残業が平均15.7時間と29位に位置付けられています。
キャリアの大きな選択となる転職。転職に成功する人と失敗する人、その大きな違いは「余裕」です。
「余裕」があるから、キャリアについてじっくり考え
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「余裕」があるから、「今は転職しない」という選択ができる
「余裕」がないタイミングで、転職は絶対にしてはいけません。必ず失敗します。
これまで5回の転職を経験した管理人が実際に使ったキャリア相談としてお勧めの転職エージェントは2つ。
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勝ち組!伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の魅力を口コミで分析
ここでは、転職会議、ライトハウス、Open Work、キャリコネに投稿されていたCTCについての口コミから「ワークライフバランス」や「働きがい・成長」、「企業の強み」を中心に数百の口コミを分析して魅力に迫ります。
勝ち組!伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の企業としての強み(分析対象400以上の口コミ)
1. マルチベンダー戦略と幅広い産業分野へのソリューション展開
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の大きな強みは、特定のメーカーに依存せず、マルチベンダー戦略を掲げている点です。これにより、様々な産業分野に対して柔軟なソリューションを提供することが可能となっています。社員からも「マルチベンダーを掲げ、幅広い産業分野に対して、ソリューションを展開している点」と評価されています。
2. 伊藤忠商事との協業によるビジネス拡大
伊藤忠商事との協業が進むことで、ビジネスの拡大が期待されています。親会社である伊藤忠商事との連携は、ビジネスの幅を広げ、新たな機会を創出する大きな要因となっています。口コミでは、「伊藤忠商事との協業が加速するため、ビジネスが拡大していくと考えられる」との意見が寄せられています。
3. オープンな環境でのソリューション提供
特定のメーカーに依存せず、オープンな環境でソリューションを提供できる点も強みとされています。この柔軟性は、クライアントの多様なニーズに応じた最適なソリューションを提供する上で重要です。社員からは、「特定のメーカーに依存せずに、オープンな環境でできる」という評価があり、これが同社の競争力を高めています。
これらの口コミから、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の強みは、マルチベンダー戦略、親会社との協業、そしてオープンな環境でのソリューション提供という3つの主要なポイントに集約されます。
勝ち組!伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)のワークライフバランス(分析対象600以上の口コミ)
テレワークと柔軟な勤務制度
口コミの多くは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社が提供するテレワークと柔軟な勤務制度に対して高評価を示しています。多くの社員がテレワークで業務を行い、スライドワークやフレックスなどの制度も整っているため、自分の生活スタイルに合わせた働き方が可能です。この柔軟な働き方は、プライベートと仕事のバランスを取りやすくし、多くの社員から非常に良い評価を得ています。
例として、「ほとんどの社員がテレワークで業務しているため、バランスという観点は非常に取れている」といった口コミが見受けられました。
2. 有給休暇の取得のしやすさ
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社では、有給休暇の取得が比較的容易であると多くの口コミで報告されています。特に、新入社員でも有給を取りやすい環境が整っており、プロジェクトの調整次第で自由に休暇を取ることができます。また、休暇を取得しない社員には管理職からの指導が入るほど、休暇取得が奨励されています。
具体的な例として、「有給も比較的取りやすい」といった口コミや、「夏季休暇も取得可能で、有給も取りやすい」との声が寄せられています。
3. 部署やプロジェクトに依存するワークライフバランス
一方で、ワークライフバランスは部署やプロジェクトによって大きく異なるという声も多く見受けられます。特に忙しいプロジェクトや部署に配属された場合、残業が多くなり、プライベートの時間が犠牲になることもあるようです。特定の部署や役職では、ワークライフバランスの確保が難しいことも報告されています。
例えば、「部署によるが、有給休暇は自由に取ることができる」といった口コミや、「部署とグレードによるとは思うが、業務に大きな支障をきたさない限り割と自由に有給、時間給、リモートワーク等を使用可能」との意見があります。
これらの口コミから、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のワークライフバランスに関する評価は、多くの社員にとってプラスの要素が多いです。
勝ち組!伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の働きがい・成長(分析対象600以上の口コミ)
若手からの挑戦と成長の機会
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社では、若手社員に対しても積極的に挑戦の機会を提供しており、多くの社員がこの点を評価しています。特に、早い段階から大きなプロジェクトに参加することで、自身の成長を実感できる環境が整っています。また、上司との面談でキャリアプランを明確に話すことができれば、キャリア開発も可能となります。
例として、「若手からも挑戦できる点」「上司との面談でキャリアプランを明確に話せば、キャリア開発も可能」といった口コミが見受けられます。
2. 多様な研修制度とスキルアップの機会
同社では、社員のスキルアップをサポートするための研修制度が充実しており、多くの社員がこれを高く評価しています。語学研修制度や技術研修など、多岐にわたる研修プログラムが提供されており、社員は自分の興味やキャリアに応じてこれらを活用できます。また、研修費用も会社が負担するため、積極的な学びを推奨する風土が形成されています。
具体的には、「研修制度は充実している」「上司と相談すれば、経費で様々なスキルアップを狙える」との意見が寄せられています。
3. 最新技術への取り組みと幅広い経験
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社では、最新技術やシステムを取り扱う機会が多く、新しい技術の導入や既存システムの改善に常に取り組んでいます。このような挑戦の機会が、社員のモチベーションを高く保つ要因となっています。また、様々な業種にわたるクライアントとのプロジェクトを通じて、幅広い経験を積むことができる点も、多くの社員が評価しています。
例えば、「最新の技術やシステムを取り扱う機会が多い」「様々な業種にわたるクライアントがいるため、幅広い経験を積むことができる」といった口コミが見られます。
これらの口コミから、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社の働きがいと成長に関する評価は、若手社員への挑戦の機会、充実した研修制度、最新技術への取り組みと幅広い経験の提供という点で非常に高いことがわかります。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)のような魅力度の高い企業の中途採用では、日本全国から優秀な人材が応募します。
高い競争率の中で「内定」を勝ち取るためには、IT業界での高い実績、また、多くのSIer企業との取引がある転職エージェントのサポートが不可欠です。
JACリクルートメント は長年IT業界での実績があり、また、多くのSIer企業との取引があります。
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当時のメールの一部がコチラ。
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勝ち組!伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の卒業を調査!
様々なランキングで上位に入る優良なSIerである伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)を卒業した方々はCTCのどのようなところに不満を持っていたのでしょうか。
ここでは、口コミ情報からどのような点に不満を持って転職していったのかを分析します。
待遇と報酬に関する不満
多くの従業員が口コミで指摘しているのは、給与体系に対する不満です。
特に、「基本給が低い」といった意見が多く、これが職場でのモチベーションを下げているそうです。更に、「昇給や賞与が少ない」という点もしばしば報告されており、結果として退職を考える一因となっています。
従業員からは「成果に対する報酬が十分でない」という声も多く、特に成果主義が強調される一方で、その成果が報酬に反映されない場合が多いと感じられています。
加えて、「業績が良いにも関わらず、会社全体の給与水準が市場価格よりも低い」という意見も散見され、これが高い離職率につながっている可能性があります。
また、福利厚生に関する評価も厳しいものが多いです。
例えば、「健康保険や年金などの社会保険が不十分」、「有給休暇が取りにくい」など、従業員が働きやすい環境が整っていないと感じる声が多いです。
さらに、待遇に関する透明性が低いという問題も指摘されています。
具体的には、「給与計算の根拠が不明確」や「評価基準が一貫していない」といった内容です。
このような不透明性は、従業員に不信感や不満を生む可能性があり、退職を促進する要因となっています。
”SIer 出身”というのは、外資ITに最も受かりやすい「資格」だと知ってましたか?
慢性的な人材不足に苦しんでいるIT業界では特に「経験者」は高く評価され、SIer出身者は外資系IT企業を含む多くの企業で求められています。
ただし、採用する企業側としては「できる限り低い年収で採用したい」という思いがあるので、SIer出身者が「自分を高く売る」ためには企業側と交渉をしてくれるパートナーがいると心強いです。
最もおすすめなのが、SIer 出身者の成功事例が豊富で、幅広い求人を取り扱っている JACリクルートメント です。
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SIer 出身者の成功事例
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キャリアパスとの不一致
口コミによると、多くの従業員が「もっとシステムや上流工程に関わる仕事がしたかった」といったキャリアパスと現職との不一致を指摘しています。
従業員が求めるキャリアパスと実際の業務内容とのギャップが生まれやすい環境が存在しているようです。
例えば、技術的なスキルを活かしたいと考えているにも関わらず、管理職や営業に異動になるケース、あるいはその逆の状況が投稿されています。
また、「十年後のキャリアが不安」という長期的な視点からの不安も見受けられました。
特に、家庭を持つことを考慮に入れた場合、そのバランスの取り方が不明確であると感じているようです。
このような状況は、従業員が自分自身の将来に対する不安や疑問を持つ大きな原因となっており、それが結果として退職を促しているケースが多いようです。
これに加えて、キャリア形成のための教育や研修が不足していると感じる声も多く、自己啓発のためのサポートが不足しているという口コミもあります。
自分のキャリアの「可能性」を調べなかった後悔だけはしないでください。
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ワークライフバランスの問題
口コミによると、ワークライフバランスの問題は様々な形で現れています。
例えば、「長時間の残業が多い」「休日出勤が当たり前」といったコメントが多く見られました。特に、プロジェクトの締め切りに近づくと、多くの従業員が自分自身の時間を犠牲にして仕事に没頭しているようです。
また、一部の口コミでは「休みが取りにくい」「有給消化率が低い」といった課題も挙げられています。
従業員が自分自身の健康やプライベートの時間に対して十分な配慮ができていないという現状が問題視されていました。
さらに、「家庭とのバランスが取れない」という声も多く、特に子育て中の従業員からは「育休後の復帰が難しい」「子供の急な病気で休めない」といった悩みが投稿されています。
企業側がワークライフバランスを重視していると公言している場合でも、実際のところは「働き方改革が名ばかりで、実態は変わっていない」といった声もあるようです。
リモートワークが導入されている場合でも、その活用が進んでいないと感じる人が多いと投稿も見られました。
私自身の5回の転職経験を踏まえて、転職を前提としていない、気軽にキャリアの相談ができるおすすめの転職エージェントは以下の3つです!
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3位:組織文化とのミスマッチ
口コミによると、「組織文化とミスマッチ」も多くの従業員が退職を考える大きな理由の一つとして指摘されています。
例えば、「上からの指示が多く、自分の意見が通りにくい」といった組織文化に対する不満が頻繁に挙げられています。
このような環境は、特に自主性を重視する従業員にとっては大きなストレスとなり、職場での満足度を低くするしているとのことです。
また、いくつかの口コミでは「会社全体としてのビジョンや目標が不明確」という問題点も指摘されています。
従業員自身がどのような方向に努力すればよいのかが不明瞭な状態では、モチベーションを維持することが難しく、それが退職を促す要因となっているそうです。
さらに、「オフィス内での人間関係が悪い」と感じる従業員も少なくないそうです。
特に新人や短期間在籍の従業員からは、チーム内のコミュニケーションが取りにくいといった声が多く寄せられています。
このような組織文化とのミスマッチは、従業員が自分自身の価値観や目標、スキルセットと照らし合わせて「この企業で働く意義があるか」と考える際の重要なポイントとなっています。
上司や同僚との人間関係
多くの口コミで指摘されているのは、「上司とのコミュニケーションが不足している」という点です。
このような状況は、従業員が仕事の方向性や評価基準を理解しにくくなり、結果的にモチベーションの低下やストレスの増加につながることが指摘されています。
また、一部の従業員は「同僚とのコミュニケーションが取りにくい」と感じており、これが職場での居心地を悪くしています。
特に、新人や短期間在籍している従業員からは、「チーム内での人間関係が悪く、孤立している」といった声も多く寄せられています。
他にも、「上司が部下のスキルを理解していない」といった評価の不公平感も、多くの従業員が退職を考える理由となっています。
具体的には、実力以上に評価されるケースや、逆に努力が正当に評価されないケースが存在してるようです。
仕事の内容とスキルセットの不一致
口コミによれば、多くの従業員が「仕事の内容が自分のスキルセットと合っていない」と感じています。
このような状況は、特に新しいプロジェクトや業務にアサインされた後に顕著となるようです。
具体的には、「プログラミングスキルを生かせる仕事が少ない」や「マネジメント能力を必要とする仕事が多い」など、従業員が持っているスキルと業務内容が大きく異なるケースがあるようです。
一部の従業員からは「スキルセットと仕事内容の不一致が研修で解消されると期待したが、現実にはそうではなかった」といった意見もあります。
これは企業側がスキルと業務のマッチングに十分な注意を払っていない可能性が指摘されています。
また、「求められるスキルが頻繁に変わる」ことも、この不一致を生む大きな要因とされています。
一方で、企業側からはスキルの多様化や柔軟性が求められる傾向にあり、従業員個々のスキルセットと企業のニーズが合致しない場合が多いそうです。
プロジェクト管理との課題
口コミでよく指摘されているのは、プロジェクトの進行に関する管理体制の問題です。
具体的には、「期限内にプロジェクトを完了させるためのリソースが不足している」や「プロジェクトの目的やスコープが不明確」といった課題が多く投稿されています。
例えば、「進行中のプロジェクトにおいて変更が多く、その都度仕様が変わる」という不満もあり、これが作業の効率を大きく下げていると指摘されています。また、「プロジェクトの優先順位が不明確で、何を最優先で行うべきかわからない」という意見もあります。
また、「上層部と現場とのコミュニケーションが不足している」という点も頻繁に挙がっています。これにより、プロジェクトの方向性が不明確になり、従業員がどのように動けばよいのか混乱してしまいます。
さらに、多くの従業員からは「プロジェクトの進行状況が透明性を欠いている」との声が上がっています。これが結果として、プロジェクトの遅延や品質低下につながるケースが多いです。
加えて、「マイクロマネジメントが多い」という不満も見受けられ、従業員が自由に仕事ができない環境が作られていると感じてるそうです。
チームの人員配置と業務負荷
口コミによると、多くの従業員が「チームの人員配置と業務量がバランスしていない」と感じています。
特に、「人手不足による業務の過負荷」が一つの大きな問題とされています。この結果、仕事の効率が低下し、従業員のストレスが増加しています。
また、一部のチームでは「スキルセットが偏っている」との意見もあり、これが業務の進行にも影響を及ぼしています。例えば、エンジニアが多くてマネージャーが少ない、またはその逆のようなケースが指摘されています。
一部の従業員からは「同じ業務でも人によって負荷が大きく異なる」という声もあり、また、「一部のチームが他よりも業務量が多いにも関わらず、人員が割り当てられていない」という問題も指摘されています。
さらに、「業務の優先順位が不明確」であるという問題も報告されています。従業員がどのタスクを優先すべきかがはっきりしないため、業務の効率性が損なわれています。
その他にも、「急な人員変更による業務の混乱」や「新人が適切にトレーニングされていない」など、人員配置に関連する多くの課題が存在しています。
自分自身のバイタリティやモチベーション
口コミによると、多くの従業員が「自分自身のバイタリティやモチベーションが低下している」と感じているそうです。
特に、業務の過負荷や人間関係、報酬などが主な原因とされています。
また、長時間労働や業務内容の単調さも、従業員のバイタリティを蝕む要素となっています。このような環境下では、新しいアイデアや創造性が芽生えにくく、企業全体のイノベーションが阻害されています。
さらに、「自分自身の成長やスキルの向上が感じられない」という意見も多く、これがモチベーションの低下に直結しています。従業員が仕事で成長できないと感じると、その結果、仕事への興味や熱意が失われてしまいます。
一部の従業員は「目標に対する報酬や評価が不透明で、それがモチベーションの低下につながっている」と感じています。
また、「上司や同僚からのフィードバックが少なく、自分がどれだけ成果を出しているのかわからない」という不満もあります。
さらに、「明確なキャリアパスが示されていないため、自分が会社で何を目指しているのかが不明瞭」という不満も多く見られます。
職場環境と設備
口コミによれば、職場環境と設備に関する意見は分かれています。
一部の従業員は「オフィスの設備が整っている」と評価していますが、反対に「狭いオフィススペースや古い機器」に不満を持つ声も多いです。
また、「オープンスペースでの作業が多く、プライバシーが確保されていない」という意見もあります。これは、集中力の低下やストレスの増加につながっています。
さらに、職場の「清潔感がない」や「空調が不十分」などの問題も指摘されています。
特に夏や冬の季節には、これが作業効率に影響を及ぼしています。
また、従業員からは「リモートワークの設備が不十分で、自宅での作業が効率的に行えない」という意見もあります。「共有スペースや会議室が常に満席で、スケジュール調整が大変」という問題も投稿されています。
「オフィス内でのWi-Fi接続が不安定で、オンラインミーティングやデータのアップロードに支障をきたしている」という不満も散見されます。
「オフィスにはリフレッシュできるスペースがなく、長時間の作業に疲れやすい」という声もあります。
教育体制への不満
口コミによると、会社の教育体制には多くの不満が寄せられています。
特に、「新入社員研修が不十分」や「専門スキルの教育がない」などの声が多いようです。
また、オンボーディングプロセスにも問題があり、「新しいプロジェクトや業務に即戦力として投入されるが、事前の教育やトレーニングが不足している」との指摘もあります。
さらに、「上司や先輩からのフィードバックが少ない」、「定期的なスキルアップの機会が限られている」など、継続的な教育に関するサポートが不足しているとの意見も多く寄せられています。
「社内での研修が形式的で内容が浅い」という不満や、「自分で学びたい内容に対する支援が少ない」という声もあります。
また、「会社の成長に合わせて教育体制が整っていない」という指摘も多く、それが社員のスキルセットと業務内容のギャップを生んでいます。
「社内の教育体制が一貫していないため、各部署やプロジェクトでのスキルレベルがバラバラである」という問題も指摘されています。
私の経験を踏まえて、あなたにピッタリの転職エージェントを診断します!簡単な設問だけなので、ぜひ試して見てくださいね!
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伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)からの転職先、外資ITはこんなところ!
ビジネス系SNSのLinkedinでは、ユーザーの勤めてきた会社を見ることができます。
ここでは、Linkedinに「過去の勤務先」として伊藤忠テクノソリューションズ(CTC) を登録している方の公開されている経歴を参考にCTC からの転職先」を紹介します。
Linkedinについて、ご存知でない方、使い方について知りたい方はこちらもご覧ください。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)から外資ITへの転職先
Linkedinを見ると、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)出身の方は大手や有名スタートアップなど幅広い外資ITで活躍されている方が多いことが伺えます。
一部の方の実際の経歴キャプチャを掲載させていただきますのでご覧ください。
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英語力不問で年収1000万円以上は外資ITでは常識です。
他の事例もコチラに
この記事の読者の方であれば、 JACリクルートメント がIT企業に強いことはよくご存知かと思いますが、外資IT以外でも、年収1000万円を超える国内SaaS系企業の求人や日系IT企業の優良非公開求人などを取り扱っているので、まだの方はぜひこの機会に登録、求人チェックをしてみてください。
CTCからの転職先の中で、外資転職ドットコムの「外資IT研究特集」で紹介した企業もありますので、よろしければそちらも合わせてご覧ください。
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おすすめ第3位:外資ITの営業とエンジニアのお仕事
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)からの転職先として外資ITに興味を持たれた方に向けて、外資ITの営業職とエンジニア系職種について、簡単に紹介させていただきます。
外資ITと日系ITの営業職の違い
日系IT企業では、営業は主に事務処理を担い、お客様常駐SEが案件をコントロールするケースが多いですが、外資IT企業では営業がビジネスをドライブし、長期的な関係構築までが営業の役割です。
また、外資IT企業ではOTE(100%達成時想定される年収)の30~40%がインセンティブで占められ、残りの 60-70% が固定給となります。一方、日系IT企業ではインセンティブ制度があまり一般的ではありません。
また、外資IT企業では営業活動のメソッドが体系化されており、再現性の高い営業活動が求められます。
これに対して、日系企業では営業メソッドは現場のハウツー中心で、定量的な目標(KPI)があっても、行動量の目標設定が多いです。
外資IT 営業/Sales の年収ランキング
参考までに、日本国内にオフィスのある外資系IT企業の営業職の年収ランキングTOP50を紹介します。
外資ITの年収は基本給、インセンティブ/コミッション、株など様々な要素で決まりますので、表の一番右に合計金額を記載しています。
ベース(Base) | 株/年(Stock/yr) | ボーナス(Bonus) | コミッション(Commission) | TOTAL(合計) | |
---|---|---|---|---|---|
VMware [詳細コチラ] | 1,360万円〜2,150万円 | – | – | 820万円〜1,520万円 | 2,180万円〜3,670万円 |
Salesforce [詳細コチラ] | 1340万円〜1860万円 | – | – | 1,100万円〜2,030万円 | 2,450万円〜3,890万円 |
Zuora [詳細コチラ] | 1190万円〜1720万円 | 220万円〜420万円 | – | 970万円〜1810万円 | 2380万円〜3940万円 |
Cybereason [詳細コチラ] | 1130万円〜1730万円 | – | – | 780万円〜1460万円 | 1920万円〜3200万円 |
AWS [詳細コチラ] | 1080万円〜1640万円 | 230万円〜440万円 | 310万円〜590万円 | 750万円〜1390万円 | 2370万円〜4050万円 |
NetApp [詳細コチラ] | 1070万円〜1730万円 | 250万円〜480万円 | – | 790万円〜1480万円 | 2110万円〜3680万円 |
IBM [詳細コチラ] | 1060万円〜1690万円 | – | – | 750万円〜1400万円 | 1810万円〜3080万円 |
Nutanix [詳細コチラ] | 1060万円〜1650万円 | 260万円〜480万円 | – | 820万円〜1530万円 | 2140万円〜3670万円 |
Splunk [詳細コチラ] | 1050万円〜1580万円 | 150万円〜280万円 | 180万円〜340万円 | 290万円〜530万円 | 1660万円2730万円 |
Microsoft [詳細コチラ] | 1,030万円〜1,650万円 | 210万円〜400万円 | 320万円〜610万円 | 740万円〜1,380万円 | 2,300万円〜4,040万円 |
ServiceNow [詳細コチラ] | 1030万円〜1580万円 | 220万円〜410万円 | – | 810万円〜151万円 | 2060万円〜3500万円 |
Google [詳細コチラ] | 1020万円〜1630万円 | 220万円〜410万円 | 350万円〜650万円 | 730万円〜1360万円 | 2320万円〜4050万円 |
Cisco [詳細コチラ] | 1020万円〜1730万円 | – | – | 800万円〜1490万円 | 1820万円〜3220万円 |
Red Hat [詳細コチラ] | 990万円〜1560万円 | – | – | 740万円〜1380万円 | 1730万円〜2940万円 |
Snowflake [詳細コチラ] | 980万円〜1470万円 | 170万円〜310万円 | – | 740万円〜1380万円 | 1880万円〜3160万円 |
Teradata [詳細コチラ] | 980万円〜1540万円 | 170万円〜320万円 | 720万円〜1340万円 | 1870万円〜3210万円 | |
Autodesk [詳細コチラ] | 970万円〜1550万円 | 170万円〜320万円 | – | 720万円〜1350万円 | 1860万円〜3220万円 |
Coupa [詳細コチラ] | 970万円〜1540万円 | 200万円〜370万円 | – | 740万円〜1380万円 | 1910万円〜3300万円 |
Akamai [詳細コチラ] | 960万円〜1600万円 | 190万円〜360万円 | – | 770万円〜1440万円 | 1930万円〜3410万円 |
BOX [詳細コチラ] | 960万円〜1420万円 | 170万円〜330万円 | – | 810万円〜1500万円 | 1940万円〜3250万円 |
UiPath [詳細コチラ] | 950万円〜1470万円 | 170万円〜320万円 | 290万円〜550万円 | 650万円〜1220万円 | 2070万円〜3560万円 |
Palo Alto Networks [詳細コチラ] | 950万円〜15600万円 | 200万円〜370万円 | – | 790万円〜1470万円 | 1940万円〜3400万円 |
Databricks [詳細コチラ] | 940万円〜1450万円 | 180万円〜330万円 | – | 750万円〜1410万円 | 1870万円〜3180万円 |
Fortinet [詳細コチラ] | 940万円〜1490万円 | 150万円〜290万円 | – | 680万円〜1270万円 | 1780万円〜3050万円 |
SAP [詳細コチラ] | 930万円〜1510万円 | – | 260万円〜490万円 | 740万円〜1390万円 | 1930万円〜3390万円 |
Anaplan [詳細コチラ] | 930万円〜1430万円 | 140万円〜250万円 | – | 660万円〜1240万円 | 1730万円〜2930万円 |
Tanium [詳細コチラ] | 930万円〜1500万円 | 190万円〜360万円 | 360万円〜670万円 | 780万円〜1450万円 | 2260万円〜3980万円 |
workday [詳細コチラ] | 920万円〜1460万円 | 150万円〜290万円 | – | 760万円〜1420万円 | 1840万円〜3160万円 |
OpenText [詳細コチラ] | 920万円〜1460万円 | – | 280万円〜510万円 | 660万円〜1230万円 | 1860万円〜3210万円 |
Netskope [詳細コチラ] | 920万円〜1430万円 | – | – | 640万円〜1200万円 | 1570万円〜2630万円 |
Oracle [詳細コチラ] | 910万円〜1420万円 | – | – | 700万円〜1300万円 | 1610万円〜2720万円 |
Cloudflare [詳細コチラ] | 910万円〜1430万円 | 150万円〜280万円 | – | 710万円〜1330万円 | 1780万円〜3040万円 |
Veeva [詳細コチラ] | 910万円〜1440万円 | 150万円〜290万円 | – | 720万円〜1340万円 | 1790万円〜3070万円 |
Okta [詳細コチラ] | 900万円〜1380万円 | 130万円〜250万円 | – | 640万円〜1190万円 | 1670万円〜2820万円 |
SAS [詳細コチラ] | 890万円〜1490万円 | – | 230万円〜430万円 | 610万円〜1140万円 | 1730万円〜3070万円 |
WalkMe [詳細コチラ] | 890万円〜1350万円 | – | – | 640万円〜1190万円 | 1530万円〜2550万円 |
HP [詳細コチラ] | 880万円〜1510万円 | – | – | 570万円〜1070万円 | 1450万円〜2580万円 |
Datadog [詳細コチラ] | 870万円〜1370万円 | 130万円〜250万円 | – | 660万円〜1240万円 | 1660万円〜2850万円 |
Zendesk [詳細コチラ] | 860万円〜1380万円 | 140万円〜260万円 | – | 670万円〜1240万円 | 1660万円〜2880万円 |
Dell [詳細コチラ] | 850万円〜1420万円 | – | – | 590万円〜1110万円 | 1450万円〜2530万円 |
Zscaler [詳細コチラ] | 840万円〜1340万円 | 170万円〜310万円 | – | 740万円〜1380万円 | 1740万円〜3020万円 |
Equinix [詳細コチラ] | 840万円〜1460万円 | 150万円〜280万円 | – | 660万円〜1220万円 | 1650万円〜2970万円 |
Juniper Networks [詳細コチラ] | 820万円〜1530万円 | – | 310万円〜570万円 | 440万円〜820万円 | 1570万円〜2920万円 |
Dassault Systèmes [詳細コチラ] | 820万円〜1390万円 | – | – | 690万円〜1280万円 | 1510万円〜2670万円 |
CrowdStrike [詳細コチラ] | 810万円〜1340万円 | 170万円〜320万円 | – | 680万円〜1270万円 | 1650万円〜2930万円 |
HubSpot [詳細コチラ] | 810万円〜1190万円 | 110万円〜210万円 | – | 560万円〜1050万円 | 1490万円〜2450万円 |
Zoom [詳細コチラ] | 790万円〜1320万円 | 130万円〜250万円 | – | 580万円〜1090万円 | 1510万円〜2650万円 |
Veeam Software [詳細コチラ] | 780万円〜1260万円 | – | 260万円〜490万円 | 550万円〜1030万円 | 1590万円〜2770万円 |
Contentsquare [詳細コチラ] | 740万円〜1230万円 | – | – | 490万円〜920万円 | 1240万円〜2140万円 |
Asana [詳細コチラ] | 1000万円〜1550万円 | 170万円〜310万円 | – | 730万円〜1360万円 | 1900万円〜3220万円 |
外資ITのエンジニア職の特徴
外資系IT企業の日本オフィスは、ほとんどの場合、「日本の営業支店」という位置付けで、ほとんどの職種が「営業活動」を支援するための職種となっています。
エンジニアも同様で、営業活動をプロセス毎に分業していて、販売の前後で「プリセールス」、「ポストセールス」と違う呼び方をします。そして、それぞれの活動を支援するエンジニア職種が存在し、ほとんどのエンジニア向け求人が営業を支援するエンジニアの職種となっています。
プリセールスには、プリセールスエンジニア、ソリューションアーキテクト、ソリューションスペシャリストの3つの職種があり、それぞれが顧客との関係を重視しながら、技術的な知識や専門知識を活かして最適なソリューションを営業とともに提案する役割を担っています。
- プリセールスエンジニアは、技術的な専門知識と営業スキルを活かして、顧客に対して製品やサービスの価値を説明し、最適なソリューションを提案する役割を担っています。
- ソリューションアーキテクトは、ビジネスの要件と技術の両方を統合して、顧客に最適なソリューションを提供する役割を担っています。
ポストセールスには、テクニカルサポートエンジニア、テクニカルアカウントマネージャー、カスタマーサクセスマネージャー、プロフェッショナルサービスの4つの職種があり、それぞれが顧客の成功を支援し、企業のビジネス成果を追求する役割を果たしています。
このように、外資系IT企業のエンジニア職は、技術的な知識だけでなく、営業活動を支援する役割も重要で、プリセールスとポストセールスの両方で活躍する機会があります。
エンジニア系(プリセールス・カスタマーサクセス)の年収ランキング
エンジニア系では日本国内で多くの求人が出ている、プリセールス/セールスエンジニアやカスタマーサクセスの年収ランキングを紹介します。
テクニカルプリセールス/セールスエンジニア
ベース(Base) | 株/年(Stock/yr) | ボーナス(Bonus) | コミッション(Commission) | TOTAL(合計) | |
---|---|---|---|---|---|
CrowdStrike [詳細コチラ] | 1520万円〜1950万円 | 280万円〜530万円 | 190万円〜360万円 | – | 1990万円〜2830万円 |
Splunk [詳細コチラ] | 1490万円〜1910万円 | 330万円〜620万円 | 240万円〜450万円 | 490万円〜910万円 | 2550万円〜3890万円 |
Palo Alto Networks [詳細コチラ] | 1490万円〜1970万円 | 370万円〜690万円 | 540万円〜1000万円 | 2390万円〜3660万円 | |
Microsoft [詳細コチラ] | 1470万円〜1850万円 | 190万円〜350万円 | 200万円〜370万円 | – | 1850万円〜2560万円 |
Nutanix [詳細コチラ] | 1470万円〜1990万円 | 530万円〜990万円 | 2000万円〜2980万円 | ||
Cloudflare [詳細コチラ] | 1460万円〜1950万円 | 320万円〜600万円 | 220万円〜420万円 | 450万円〜830万円 | 2450万円〜3800万円 |
Red Hat [詳細コチラ] | 1390万円〜1820万円 | 230万円〜430万円 | 180万円〜340万円 | 380万円〜710万円 | 2190万円〜3310万円 |
Zscaler [詳細コチラ] | 1390万円〜1810万円 | 300万円〜560万円 | 480万円〜890万円 | 2170万円〜3260万円 | |
Datadog [詳細コチラ] | 1380万円〜1880万円 | 360万円〜680万円 | 490万円〜910万円 | 2240万円〜3470万円 | |
Asana [詳細コチラ] | 1380万円〜1770万円 | 230万円〜420万円 | 140万円〜270万円 | 330万円〜620万円 | 2080万円〜3090万円 |
Zuora [詳細コチラ] | 1380万円〜1800万円 | 230万円〜430万円 | 190万円〜350万円 | 450万円〜840万円 | 2250万円〜3420万円 |
Snowflake [詳細コチラ] | 1370万円〜1740万円 | 360万円〜660万円 | 220万円〜410万円 | 390万円〜730万円 | 2340万円〜3550万円 |
UiPath [詳細コチラ] | 1370万円〜1810万円 | 350万円〜650万円 | 260万円〜480万円 | 450万円〜840万円 | 2430万円〜3780万円 |
Anaplan [詳細コチラ] | 1370万円〜1820万円 | 170万円〜320万円 | 140万円〜260万円 | 1680万円〜2400万円 | |
Equinix [詳細コチラ] | 1360万円〜1860万円 | 220万円〜410万円 | 280万円〜530万円 | 430万円〜800万円 | 2290万円〜3590万円 |
Salesforce [詳細コチラ] | 1350万円〜1790万円 | – | 190万円〜350万円 | 400万円〜750万円 | 1930万円〜2880万円 |
Cisco [詳細コチラ] | 1340万円〜1790万円 | – | 210万円〜380万円 | 420万円〜790万円 | 1970万円〜2960万円 |
IBM [詳細コチラ] | 1320万円〜1820万円 | – | 170万円〜320万円 | 350万円〜650万円 | 1830万円〜2790万円 |
BOX [詳細コチラ] | 1320万円〜1780万円 | 200万円〜380万円 | 190万円〜350万円 | 460万円〜860万円 | 2170万円〜3370万円 |
NetApp [詳細コチラ] | 1320万円〜1760万円 | 200万円〜380万円 | 370万円〜690万円 | 1900万円〜2840万円 | |
VMware [詳細コチラ] | 1310万円〜1750万円 | 240万円〜450万円 | 240万円〜440万円 | 390万円〜730万円 | 2180万円〜3380万円 |
Cybereason [詳細コチラ] | 1310万円〜1780万円 | 220万円〜420万円 | 420万円〜790万円 | 1950万円〜2990万円 | |
SAS [詳細コチラ] | 1260万円〜1730万円 | 130万円〜250万円 | 290万円〜550万円 | 1690万円〜2530万円 | |
Google [詳細コチラ] | 1250万円〜1540万円 | 320万円〜600万円 | 160万円〜300万円 | – | 1730万円〜2440万円 |
Oracle [詳細コチラ] | 1250万円〜1670万円 | – | 170万円〜320万円 | 320万円〜600万円 | 1750万円〜2600万円 |
Okta [詳細コチラ] | 1250万円〜1710万円 | 210万円〜390万円 | 420万円〜790万円 | 1880万円〜2890万円 | |
HubSpot [詳細コチラ] | 1250万円〜1620万円 | 210万円〜390万円 | 350万円〜470万円 | 1820万円〜2670万円 | |
SAP [詳細コチラ] | 1240万円〜1670万円 | 160万円〜300万円 | 160万円〜290万円 | – | 1550万円〜2260万円 |
Akamai [詳細コチラ] | 1240万円〜1700万円 | 180万円〜330万円 | 170万円〜320万円 | 330万円〜620万円 | 1930万円〜2980万円 |
Tanium [詳細コチラ] | 1240万円〜1600万円 | 320万円〜600万円 | 180万円〜340万円 | 340万円〜640万円 | 2080万円〜3170万円 |
OpenText [詳細コチラ] | 1240万円〜1800万円 | 170万円〜320万円 | 410万円〜770万円 | 1820万円〜2890万円 | |
Netskope [詳細コチラ] | 1240万円〜1690万円 | 400万円〜750万円 | 1640万円〜2430万円 | ||
WalkMe [詳細コチラ] | 1240万円〜1650万円 | 130万円〜240万円 | 1370万円〜1880万円 | ||
HP [詳細コチラ] | 1230万円〜1730万円 | 130万円〜250万円 | 110万円〜200万円 | – | 1470万円〜2180万円 |
Fortinet [詳細コチラ] | 1230万円〜1720万円 | 220万円〜410万円 | 460万円〜850万円 | 1900万円〜2980万円 | |
Zoom [詳細コチラ] | 1210万円〜1860万円 | 290万円〜540万円 | 410万円〜770万円 | 1910万円〜3180万円 | |
Veeva [詳細コチラ] | 1210万円〜1620万円 | 130万円〜250万円 | 150万円〜290万円 | 320万円〜610万円 | 1820万円〜2760万円 |
AWS [詳細コチラ] | 1200万円〜1570万円 | 410万円〜770万円 | 270万円〜510万円 | – | 1890万円〜2860万円 |
Autodesk [詳細コチラ] | 1200万円〜1640万円 | 160万円〜300万円 | 110万円〜210万円 | 320万円〜600万円 | 1800万円〜2760万円 |
workday [詳細コチラ] | 1200万円〜1510万円 | 130万円〜240万円 | 150万円〜270万円 | 290万円〜540万円 | 1760万円〜2560万円 |
Zendesk [詳細コチラ] | 1160万円〜1560万円 | 150万円〜280万円 | 140万円〜270万円 | 370万円〜690万円 | 1830万円〜2800万円 |
Juniper Networks [詳細コチラ] | 1120万円〜1620万円 | 140万円〜260万円 | 300万円〜560万円 | 1560万円〜2450万円 | |
ServiceNow [詳細コチラ] | 1100万円〜1380万円 | 170万円〜310万円 | 180万円〜340万円 | 360万円〜660万円 | 1810万円〜2700万円 |
Veeam Software [詳細コチラ] | 1070万円〜1600万円 | 130万円〜240万円 | 340万円〜640万円 | 1540万円〜2490万円 | |
Coupa [詳細コチラ] | 1060万円〜1410万円 | 110万円〜210万円 | 100万円〜200万円 | 280万円〜520万円 | 1560万円〜2330万円 |
Dassault Systèmes [詳細コチラ] | 1030万円〜1660万円 | 180万円〜340万円 | 400万円〜740万円 | 1610万円〜2750万円 | |
Databricks [詳細コチラ] | 1020万円〜1360万円 | 170万円〜310万円 | 80万円〜160万円 | 250万円〜470万円 | 1530万円〜2300万円 |
Teradata [詳細コチラ] | 990万円〜1390万円 | 90万円〜170万円 | 90万円〜160万円 | 200万円〜380万円 | 1370万円〜2100万円 |
Contentsquare [詳細コチラ] | 990万円〜1550万円 | 110万円〜200万円 | 1100万円〜1750万円 | ||
Dell [詳細コチラ] | 850万円〜1450万円 | – | 190万円〜360万円 | 390万円〜720万円 | 1430万円〜2540万円 |
カスタマーサクセス
ベース(Base) | 株/年(Stock/yr) | ボーナス(Bonus) | コミッション(Commission) | TOTAL(合計) | |
---|---|---|---|---|---|
Palo Alto Networks [詳細コチラ] | 1290万円〜1840万円 | 220万円〜410万円 | 270万円〜510万円 | – | 1780万円〜2760万円 |
Zscaler [詳細コチラ] | 1220万円〜1760万円 | 190万円〜360万円 | 250万円〜470万円 | – | 1670万円〜2590万円 |
Salesforce [詳細コチラ] | 1210万円〜1630万円 | – | 200万円〜370万円 | – | 1410万円〜2000万円 |
VMware [詳細コチラ] | 1170万円〜1660万円 | – | 230万円〜440万円 | – | 1410万円〜2090万円 |
NetApp [詳細コチラ] | 1160万円〜1680万円 | – | 200万円〜370万円 | 310万円〜590万円 | 1670万円〜2640万円 |
Cisco [詳細コチラ] | 1150万円〜1720万円 | 170万円〜320万円 | 200万円〜380万円 | – | 1520万円〜2410万円 |
Cloudflare [詳細コチラ] | 1140万円〜1620万円 | 150万円〜280万円 | 180万円〜330万円 | 330万円〜620万円 | 1800万円〜2850万円 |
Zuora [詳細コチラ] | 1120万円〜1530万円 | 110万円〜200万円 | 130万円〜250万円 | – | 1360万円〜1980万円 |
UiPath [詳細コチラ] | 1110万円〜1620万円 | 170万円〜320万円 | 200万円〜380万円 | – | 1480万円〜2320万円 |
Microsoft [詳細コチラ] | 1100万円〜1660万円 | 170万円〜320万円 | 220万円〜410万円 | – | 1500万円〜2390万円 |
BOX [詳細コチラ] | 1090万円〜1580万円 | 140万円〜260万円 | 160万円〜300万円 | – | 1390万円〜2150万円 |
Asana [詳細コチラ] | 1090万円〜1690万円 | 220万円〜400万円 | 190万円〜360万円 | – | 1500万円〜2450万円 |
Juniper Networks [詳細コチラ] | 1080万円〜1520万円 | 80万円〜140万円 | 130万円〜230万円 | – | 1280万円〜1900万円 |
Snowflake [詳細コチラ] | 990万円〜1420万円 | 120万円〜230万円 | 150万円〜270万円 | – | 1260万円〜1930万円 |
Splunk [詳細コチラ] | 1050万円〜1580万円 | 150万円〜280万円 | 180万円〜340万円 | 290万円〜530万円 | 1660万円〜2730万円 |
workday [詳細コチラ] | 1050万円〜1520万円 | 140万円〜260万円 | 160万円〜310万円 | – | 1360万円〜2080万円 |
Nutanix [詳細コチラ] | 1030万円〜1470万円 | 150万円〜280万円 | 190万円〜350万円 | 230万円〜430万円 | 1600万円〜2540万円 |
Google [詳細コチラ] | 1020万円〜1610万円 | 210万円〜380万円 | 200万円〜370万円 | – | 1430万円〜2370万円 |
ServiceNow [詳細コチラ] | 1020万円〜1440万円 | 130万円〜240万円 | 180万円〜330万円 | 250万円〜460万円 | 1570万円〜2470万円 |
Zendesk [詳細コチラ] | 1010万円〜1420万円 | 100万円〜180万円 | 120万円〜220万円 | 180万円〜330万円 | 1410万円〜2170万円 |
IBM [詳細コチラ] | 1000万円〜1520万円 | – | 150万円〜280万円 | – | 1150万円〜1800万円 |
Okta [詳細コチラ] | 1000万円〜1450万円 | 100万円〜190万円 | 120万円〜230万円 | – | 1230万円〜1870万円 |
SAP [詳細コチラ] | 990万円〜1460万円 | 120万円〜220万円 | 160万円〜290万円 | – | 1270万円〜1980万円 |
Akamai [詳細コチラ] | 990万円〜1510万円 | 170万円〜310万円 | 190万円〜350万円 | 330万円〜620万円 | 1670万円〜2780万円 |
CrowdStrike [詳細コチラ] | 990万円〜1490万円 | 170万円〜310万円 | 140万円〜260万円 | – | 1300万円〜2070万円 |
Red Hat [詳細コチラ] | 980万円〜1480万円 | – | 150万円〜280万円 | – | 1130万円〜1760万円 |
Netskope [詳細コチラ] | 980万円〜1410万円 | 130万円〜240万円 | – | 1110万円〜1650万円 | |
Veeva [詳細コチラ] | 980万円〜1460万円 | 120万円〜230万円 | 140万円〜260万円 | – | 1240万円〜1950万円 |
Oracle [詳細コチラ] | 970万円〜1490万円 | – | 160万円〜310万円 | – | 1130万円〜1790万円 |
Autodesk [詳細コチラ] | 970万円〜1490万円 | 110万円〜210万円 | 130万円〜240万円 | 230万円〜440万円 | 1440万円〜2380万円 |
Equinix [詳細コチラ] | 970万円〜1430万円 | 150万円〜280万円 | 180万円〜330万円 | – | 1300万円〜2040万円 |
AWS [詳細コチラ] | 960万円〜1440万円 | 180万円〜330万円 | 210万円〜400万円 | – | 1350万円〜2170万円 |
Cybereason [詳細コチラ] | 960万円〜1450万円 | – | 150万円〜280万円 | 320万円〜610万円 | 1440万円〜2340万円 |
HP [詳細コチラ] | 950万円〜1410万円 | – | 100万円〜200万円 | – | 1050万円〜1600万円 |
Coupa [詳細コチラ] | 950万円〜1350万円 | 100万円〜180万円 | 100万円〜190万円 | 180万円〜330万円 | 1330万円〜2050万円 |
Fortinet [詳細コチラ] | 930万円〜1360万円 | 90万円〜180万円 | 140万円〜250万円 | – | 1150万円〜1790万円 |
WalkMe [詳細コチラ] | 920万円〜1310万円 | – | 110万円〜210万円 | 190万円〜360万円 | 1220万円〜1870万円 |
HubSpot [詳細コチラ] | 920万円〜1190万円 | 90万円〜170万円 | 110万円〜210万円 | – | 1120万円〜1560万円 |
Dell [詳細コチラ] | 880万円〜1310万円 | – | 140万円〜260万円 | – | 1020万円〜1570万円 |
Teradata [詳細コチラ] | 870万円〜1390万円 | 100万円〜190万円 | 110万円〜200万円 | 260万円〜490万円 | 1340万円〜2270万円 |
OpenText [詳細コチラ] | 870万円〜1350万円 | – | 110万円〜210万円 | 220万円〜400万円 | 1200万円〜1970万円 |
Dassault Systèmes [詳細コチラ] | 870万円〜1310万円 | – | 110万円〜210万円 | – | 980万円〜1520万円 |
SAS [詳細コチラ] | 870万円〜1380万円 | – | 100万円〜180万円 | – | 960万円〜1560万円 |
Databricks [詳細コチラ] | 850万円〜1280万円 | 110万円〜210万円 | 110万円〜200万円 | – | 1070万円〜1700万円 |
Anaplan [詳細コチラ] | 840万円〜1270万円 | 70万円〜130万円 | 100万円〜200万円 | 160万円〜290万円 | 1170万円〜1890万円 |
Datadog [詳細コチラ] | 800万円〜1200万円 | 110万円〜200万円 | 110万円〜200万円 | – | 1020万円〜1610万円 |
Contentsquare [詳細コチラ] | 800万円〜1280万円 | – | – | 100万円〜190万円 | 900万円〜1470万円 |
Veeam Software [詳細コチラ] | 740万円〜1130万円 | – | 90万円〜170万円 | 150万円〜270万円 | 980万円〜1570万円 |
Zoom [詳細コチラ] | 730万円〜1250万円 | 110万円〜200万円 | 110万円〜210万円 | – | 950万円〜1660万円 |
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)を辞めて、外資ITに挑戦したいけど不安・・・
日系企業から外資系へ転職することの心のハードルの高さは私も経験者なので理解しています。
真っ先によぎるのが「クビ」の話や「英語」の話、そしてやっぱり気になるのが「年収」の話。
外資転職ドットコムでは、私自身とアドバイザーの過去の経験を踏まえて「外資転職にチャレンジする前に知っていれば安心できたのに」という内容をまとめた記事がありますので、よろしければご覧ください。
具体的に、クビ、英語、年収について知りたい方はこちらもおすすめです。
年収交渉で損をしないためにも、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC) などの優良SIerからの外資IT転職は転職エージェントを使うことが必須!
外資系への転職で最も重要なプロセスの一つが「年収の交渉」です。
外資系で何度も転職を経験すると、年収交渉も自分でできるようになりますが、初めての転職ではなかなか難しいものです。
交渉を切り出すタイミングや話の持っていき方など、様々なノウハウがそこにはあるからです。
外資転職ドットコムでも年収交渉について紹介している記事はありますが、相当自信がない限りは、転職エージェントに任せるのがいいです。
特に、外資系企業と比較すると日系企業の年収はかなり低いので、交渉をしないと転職して入社した後に自分だけ周りと比較してかなり年収が低い、なんてことになりかねません。
外資系IT企業からするとSIer卒業生は喉から手が出るほど欲しい人材ですが、まずは低めの年収が提示されます。
そこから交渉ができずに入社してから後悔している人を私は何人も見てきたので、初めての外資転職は転職エージェントを使って戦略的に進めることを強くお勧めします。